さぁ不可解なお題になっております
足元で満たされるって…
でも、実は大事な事なんです( - ̀ω -́ )✧
今、私達は命があります
これがなければ何もならない。
こんな事は言われずともわかっていますよね
そりゃそうだよ!
と皆さんお答え下さると思います。
しかし…
これ本当にわかって生きている方はどれほどいるのでしょうか?
当たり前すぎて、命ある事に感謝をむける事をどれほどの方がされているでしょうか?
この
当たり前
とされることが一番重要なのです
当たり前とされる事は
それを含め全てが己であり、身の一部でありましょう。
命、家族、酸素、自然…沢山ありましょうし、ものによっては、千差満別にもなりましょう。
あって当然であるものとは裏を返せば
無くては己を形成できぬ欠かせぬもの
であるということです。
今、我々は食べる、寝る、雨風しのげる、何だかんだ日常は送れ、生きていられている。
これにまず満たされる事。
これはとても大切です
本当の幸せとは足元にあるといいます。
灯台もと暗しとは、よく言ったものです
幸せは足元という土台にあるものです
基本的な今の自分がある満足。
そこでまずは満たされる心を養う。
さすれば
自身がまとう煩悩にも目が覚めましょう🙏
何があろうと
どんな事がふりかかろうと
まずは命があって、キツいながらもそれぞれの生活が送れていること。
なので
つらいな
キツいな
と思ったなら
っていうか
それでも生きれてる
それでもなんとか日常送れてる
と思えるようにもなりましょうし
自分で自分を楽にしてあげられる事も可能です
人間の思考というのは
時に自身に苦を与えます
思い込み、妄想、憶測など自身が自身の価値観のみに囚われて負の思考スパイラルにハマり抜け出せなくなる事もあります。
自ら苦を生む思考に、ストップをかけられる足元の満足。
人生を歩む上では
避けて通れぬ各々の色々の苦労。
だけれども、
それでも我々は生きている。
日常を送れている。
それでいいじゃありませんか😊
仏教は深いけれども、こうして生きる術を教えて下さいます。
古から続く心の保ち方指南書でもあると私は思っております
合掌