何で志帆は子宮のことが好きなん?


と聞かれて


ただただ女性の身体が神秘的で


興味があるから‥答えてたけど、


もう一度 よく振り返って


考えてみようと思った 。







私は10代の頃から酷い生理不順で


20代に入っても一向に整うことはなく


不順だけじゃなくて何かある度に


婦人科疾患が出てた。


【 自分は女性として


機能してないんじゃないか 】って


本気で思ってたし、


【 自分の身体がおかしいんや 】って


自分だけの問題だと真剣に思い込んでたし、


とにかく不安で怖かった 。



婦人科へ通えば治るんだと信じてたし


先生に言われるがままに内診して


渡される薬を疑わず飲んでた 。




けど、治ることはなかったし 


安心出来たことなんて1度も無かったし 


不安になる事の方が増えていって


病院へ行くのを辞めた。





病気、疾患って


自分の身体からの何かしらのサインだと


するなら、


婦人科疾患が出るって どう言うことなんやろ?


って考えた時、


子宮に疾患が出るって、


もしかしたら無意識に抑圧してた


自分の気持ちとか


蓄積された小さな我慢みたいなのが溜まる


どんな気持ちもを


受け止められる場所なんじゃないか?と思った。




自分を責めたり、我慢する事を辞めて、


自分の気持ちだけに正直になってみて、


温めたて緩めて、ほぐしていけば 


何かが変わるんじゃないかな と思った。




大切な事やのに、何故か恥ずかしいことと


タブー視されてる性のことに関しても、


聞ける人や教えてくれる人がいないなら


自分だけの正解を探したいし見つけたいって


何年か前、悩みきった挙句にそうやって 


自分なりに思ったんやった‥ って思い出した。



そんな時に 子宮委員長はるちゃんを知って


ストンと、はるちゃんの言葉、文書が


全部全部 腑に落ちて、本当に感動した。




子宮メソッドをベースに、


とにかく色んな方面から


自分の身体と向き合って


体感してきた事が やっと繋がってきて 


身体のことも、色々引っくるめて


自分の気持ちを書いたり


伝えたくなってきてるんやと思います 😌 💕


‥ と言いつつ まだまだ知りたい事


いっぱい溢れてるので、


これからも身体や子宮の研究は続きます 🌱🌕