リベンジ移植周期D20☆ 移植日当日！

今日は久々の

気持ち良い晴天

リベンジ

移植周期D20

人生5回目の移植（SACでは初移植）

D7から

バイアスピリン服用開始

ラクトフローラフォルテ

（膣錠サプリ）開始

D18から

ウトロゲスタン膣錠開始

一昨日、P4が1.7という

驚きの低さだったものの

ウトロゲスタン様と

鍼灸の先生の援護射撃に期待して

今日も行ってきました

SACへと！！

朝6時半に家を出て

旦那くんの車で出発です！

SACへ到着後

旦那くんはコロナの影響で

付き添い不可なのでしばしお別れ

旦那くんは時間潰しに

井の頭公園へ行った模様です〜

冒頭の写真は

旦那くんが井の頭公園で

撮影したもの

クリニックにいる間

次々と旦那くんから

写真が送られてきました笑

そしてコチラ

↓↓↓

カモを撮影したようですが

私はこの写真を見て

モネの睡蓮みたい！！！

なんて綺麗なの！！

って思いました

私、モネの睡蓮

好きなんですよね〜

さてさて

クリニック到着です！

8:50 受付

9:01 採血

9:58 内診

10:03 診察

外出

12:01 培養士さん説明

13:16 看護師さん説明

13:30 ベッド待機

13:50 移植

14:00 ベッドで安静

14:29 会計

まずは

ドキドキの

黄体ホルモン値採血

今日はすんなり1発で

採って下さいました☆

P4の値は

基準値10を超える事が

出来るのだろうか。。。

なにせ2日前の数値が

低すぎて…

10以上になる気がしない…

採血結果待ちの時間は

判定日か？！

というくらい

ドキドキ緊張していましたが…

途中から

だんだん眠くなってきまして…

ちょっとウトウト

したりしてました〜笑

そのうち内診に呼ばれました

あれ？

前回の移植中止の時は

いきなり診察室に呼ばれたので

今回は内診室ってことは…

これはもしかして

ホルモン値

問題無かったのかも？！

って希望が湧いてきました

内診は

H先生でした

エコーを見ていると

内膜の厚みは8.7mm

卵胞が大きいものが

残っているように見えましたが

これは卵胞なのか

それとも元々ある

卵巣嚢腫なのか見分けがつかず。

「内膜は8mmあります

ので大丈夫ですよ〜」と先生

着替えて待合室へ戻ると

すぐに診察室に呼ばれました。

診察もH先生

「うたさんですね〜。内膜の厚みも良いですし黄体ホルモンもちゃんと出ていますよ〜」

と結果の紙をもらう。

【内膜の厚み】

8.7mm

【ホルモン値】

E2 196

LH 0.4

P4 14.2

おおー！

P4！！

14.2！！！

ありがたやー！！！

「今日移植する卵は5月に採卵した胚盤胞で宜しいですか？」

「はい。大丈夫です！」

「そしたら、これから融解していきますので、12時まで外出して構いません。12時に戻ってきて頂いて、その後培養士から卵の説明の後に移植となります。また、妊娠判定日は1週間後となりますので、ご予約を今のうちに取っておいてください」

「はい！わかりました！」

という事でー！

とりあえず移植となりましたー

＼(^o^)／

ホッとしたー

12時まで外出を…

との事で…

実は♡

この日はまたもや

もう一つ予定が♡

そうですー！

同じクリニックに

通っている以前お会いした

同い年のブロ友さんと

通院日が重なっていたので

お茶をしてきましたー♡

ちょっと離れたオフィスの

サンマルクカフェでお茶しました♡

ぺちゃくちゃお喋りした後

12時近くになったので

一緒にクリニックに戻り

待ち時間の間も

ずーーーっとお喋りして

楽しく過ごすことが出来ました

今日の移植は

きっと院長先生だね〜♪

良かったね〜！

やっぱ院長先生だと

安心だよねーー♪

なんて会話をしつつ

しばらくすると

培養士さんからの説明に呼ばれる。

培養士さんは新人さんなのか？

後ろにベテラン培養士さんが

付いて説明して下さいました

卵は無事に

融解出来たようです

アシステッドハッチング

をして少し脱出

しかけてる様子でした

グレードは6BAで

SAC独自の評価は

A評価

妊娠率は年齢も加味して

50〜75% だそう

待合室へ戻り

再びブロ友さんと

ぺちゃくちゃお喋りしながら

移植までの時間を待つ

今日は外来患者さんが多い模様で

移植に呼ばれるの

遅そうだなーと覚悟する。

そんなこんなで

ブロ友さんの診察も終わり

お別れへ

楽しく待ち時間を過ごせて

感謝でしたー

その後

しばらくすると

ナースステーションに呼ばれる

看護師さんから移植の注意事項や

ウトロゲスタンを

引き続き継続する事

今日から妊娠していると

思いながら生活するように

など移植後の注意事項を聞く

看護師さん

「これからベッドに案内するのですが、ちょっと外来の診察がまだ時間かかりそうなので待ち時間が長くなりそうだからベッドにスマホを持ち込んでも良いですよ」との事。

更衣室で手術着に着替え、

ベッドにスマホを持ち込んで待機

ベッドでしばし

スマホを見たりして過ごし

いよいよ！

移植へ呼ばれました！！

スマホを更衣室に戻し、

パンツを履いていたので

そそくさと脱ぎ！

ベビ待ちキーホルダーは

すっかり忘れてロッカーに

放っておきつつ…笑

（ブロ友さんが皆さん

キーホルダーを移植の際に肌身に付けて

持参してくださっててー

ありがたやー

でも私は忘れるw）

採卵と同じ手術室へと

案内されました

手術室で名前と

診察券番号の確認。

中へ入ると…

あんれ？？？

院長先生じゃない！

中にいらしたのは…

まさかの〜

いつもお馴染みの女医さん

H先生

H先生は採卵や移植は

しない先生だと

思っていたのだけどー

まさかのH先生！！

移植やるんだ！！

もう、ここは

任せるしかない

私は普段から

H先生に当たる事が多いので

なんなら移植も最後まで

H先生にお任せする運命

なんだなと思う事にしたっ！！

手術台へ横になると

看護師さんが

「左のモニターを

ご確認ください」とのこと

見ると

融解された胚盤胞が映し出される

「それではまず消毒をしていきますね」

と、クスコを装着されて消毒

この消毒が地味に痛いですよね〜

「カテーテル入りまーす」

とカテーテルが子宮へ入った模様

顔は左のモニターガン見

「今からカテーテルに胚盤胞を入れていきますのでモニター見ててくださいね」

と言われてモニター見てると

小さい粒が吸われていく様子が見れた。

「これから培養士が先生の手元まで卵を手で持ってきます」と説明される。

「それでは今度は左の

モニターをご覧ください」

と言われて

え？顔を逆にするのか！！

と驚く！

左を向くとエコー画面があった。

「これが子宮で、今ここの白い線がカテーテルが入ってる様子です。

今からココに卵を戻しますからねー」

と説明して頂き

培養士さんが卵を

先生の手元に持ってきたと思ったら

あっ！

という間の一瞬

ほんの3秒くらい？

で移植完了した模様

「ここに卵戻しましたからねー」

とH先生

胚盤胞の写真と

エコー写真や資料などを

H先生から受け取り退出

↑モヤっとしてるけど

これが移植時の卵ちゃん

↑正直こちらも

どれが何なのかよく分からないけど

移植した後の子宮の写真みたい

【媒精からの時間】

119時間

【胚の大きさ】

190μm

だそうてす

おかえり

うーちゃん

（過去4回の移植全て

毎回タマゴネームはうーちゃんですw）

そうして手術室を後にし

ベッドへ案内され

安静時間が

設けられました

20分くらい？？

ベッドで安静にしたかな？？

前のクリニックでは

安静時間とかなかったので新鮮！

寝転びながら

BGMでかかっている

ポコポコとした水の音？

に耳を傾ける

なんだか

子宮内に着床していくような

そんな感じのイメージができた

それもそのうち飽きてきたので

ベッドサイドに置いてあった

患者さんが書き込んだ

ノートを読んでみる。

移植や採卵前の気持ちを

皆さん書き込んで

いらっしゃいましが

中には

「院長先生、忙しくて

ごはん食べれていますか？

いつも忙しい中

優しく治療してくださって

ありがとうございます！」

と書き込まれている

ものもありました

赤ペンで看護師さんからの

返答も書いてあり

「院長へのお気遣い

ありがとうございます。

院長は忙しくて、

お昼ご飯を

食べれない事もあります…

でも、皆さんが

妊娠出来るようにと

夢を持って働いています」

みたいな事が

書き込まれていました

たしかに土日も休まず

開院してくださってて

大変だろうに

有り難いよなと

思いながら読みました

しばらくして

看護師さんが呼びに来てくださり

着替えてお会計

本日のお会計は

130,881円

帰りは井の頭公園から

戻ってきた旦那くんと合流し

インコを見に

ペットショップへ

え？何故インコって？！

私たち夫婦は

インコ好きなんですー

旦那くん。