先日組織検査に出された腸の潰瘍が悪性のものだとわかりました。
昨日、紹介状を持って大病院の外科に行ってきたのですが、手術はまぬがれない病状だそうです。今後はその為の事前検査予定がめじろ押し。検査入院ではなく、バスで一時間半かかる所まで通わなくてはならないので、ただでさえふだんひきこもりの生活をしている私にはかなりこたえます。
でも救いがあります。
私の心療内科の先生は、我が県では数少ない“精神腫瘍医”の訓練を受けた先生だったのです。私が今度の病気になって初めてわかったことだったのですが。
なので、悪性腫瘍の患者の精神面でのケアもされてきているのです。私はネットで今のクリニックを見つけて決めたわけですが、これも何かの縁だったのでしょう。
「いつも予約でいっぱいだけれども、どうにも気持ちが落ち着かない時は飛び込みで来なさい。私たちは全面的にあなたのサポートをしますから」と言って下さいました。
躁鬱病のほうが、少し快方に向かっていただけに、どうしてまた新しい病気が降り掛かってくるの…と最初はひどく落ち込みましたが、現実は受け止めなければなりません。心療内科の先生も「意味のないことは何ひとつない」とおっしゃっていましたから、今回のことでまたひとつ、いやひとつと言わず多くのことを学ぶことになるのでしょう。
とは言え、決して落ち着いている訳ではありません。
人間だもの。