NHKのSONGSがクレイジ―ケンバンドでした。

かっこよすぎる。

30分なんてあっという間だったなあ。一時間に延長してほしかった。

剣さんに「奥さ~ん」と囁かれたら、世の主婦は皆、昼顔になってしまうでしょう。
今日は午後イチで腹部CT検査でした。

点滴で血管造影剤が入ったとたん、身体がカッと熱くなりました。一体どんな薬なんだろう。怖い怖い。

でも何よりもしんどかったのは、朝普段より早起きしなくてはならなかったこと。早起きといっても、九時。これが今の私にとってはハ―ドルが高く、まだ前夜の薬も抜けていないので、ふにゃふにゃなのです。

ふにゃふにゃなまま病院へ行き、検査で疲れてまたふにゃふにゃになってバスに揺られて帰る。

帰宅したら速攻で顔を洗って着替えてベッドに潜りこみました。一刻も早く横になりたかったのです。

遅い昼食をとっている時のBGMや街の雑踏が耳に障り、どうやら少し鬱に入っているみたいです。


先日組織検査に出された腸の潰瘍が悪性のものだとわかりました。

昨日、紹介状を持って大病院の外科に行ってきたのですが、手術はまぬがれない病状だそうです。今後はその為の事前検査予定がめじろ押し。検査入院ではなく、バスで一時間半かかる所まで通わなくてはならないので、ただでさえふだんひきこもりの生活をしている私にはかなりこたえます。
でも救いがあります。

私の心療内科の先生は、我が県では数少ない“精神腫瘍医”の訓練を受けた先生だったのです。私が今度の病気になって初めてわかったことだったのですが。
なので、悪性腫瘍の患者の精神面でのケアもされてきているのです。私はネットで今のクリニックを見つけて決めたわけですが、これも何かの縁だったのでしょう。
「いつも予約でいっぱいだけれども、どうにも気持ちが落ち着かない時は飛び込みで来なさい。私たちは全面的にあなたのサポートをしますから」と言って下さいました。

躁鬱病のほうが、少し快方に向かっていただけに、どうしてまた新しい病気が降り掛かってくるの…と最初はひどく落ち込みましたが、現実は受け止めなければなりません。心療内科の先生も「意味のないことは何ひとつない」とおっしゃっていましたから、今回のことでまたひとつ、いやひとつと言わず多くのことを学ぶことになるのでしょう。

とは言え、決して落ち着いている訳ではありません。

人間だもの。