ふんわりシフォン -384ページ目

空と君

梅雨の晴れ間は


しっとりした
空模様


空の高い場所には
絹雲


綺麗で目をうばわれる


羽衣みたいだね

ゆらゆら



かなり参ってる
あなた


痩せた姿を見ているから。

とても心配


声をかけて
わたしを見てくれたら

とても嬉しい



声をかけて
つれなくされたら

また 泣いてしまいそう







まだ 迷っている


ねえ どうしたいの

ねえ どうしたらいいの

ここから


流れる車のライトが見える
尾を引いて

ゆるやかに



どこに行くの


大切な人が待っているよ


この先に



きっと きっと

幸せになれるから




赤い光を引いて






幸せのある場所へ

笑顔が迎える

あの場所へ