ミュージカルBLUERAIN
昨日、4カ月と21日ぶりに観劇
感激の観劇してきました
しかも、
11カ月ぶりのミュージカル🎵
そして、一押しの池田有希子さん出演
ワクワク
劇場はシアタードラマシティ
タイトルはBLUE RAIN
感染対策
入場は番号別に20分前、10分前くらい
なので行列はできていませんでした
入口にセンサーがあり、体温チェック
足元のマットで、靴除菌
チケットはアクリル板越しにチェックしていただき、自分でちぎって箱へ
手にアルコールスプレー噴射
パンフはネットで、事前購入
祝花、差し入れ辞退
もちろん楽屋訪問なし
客席は市松模様、前後左右空き
三列目までなし
二席ごとにビニールシートで飛沫防止
舞台には透明の幕が降りたまま
舞台中央には大きなアクリル板の衝立
これがぐるぐるまわる
他の場所にもビニールカーテンが多数
役者同士もビニール越し
言い争う場面、唄う場面もアクリル越しに
カーテンコールでは東京公演を終え、大阪公演が開催できたこと、お客様を迎えられたこと、今朝のホテルでも中止の連絡があるかもと想定していたこと、楽屋口で久しぶりに役者さんを見たと言われたこと、等々 挨拶で涙ぐまれる場面もありました
出演者はもちろん、制作スタッフさん、劇場スタッフさんの努力に感謝です
内容は殺人推理もの
カラマーゾフの兄弟が原作
場所をユタ州に置き換えていました
家政婦役の池田有希子さんの唄声、素敵でした
そして、久しぶりに聴けた 今井清隆さんの心身を包まれるような唄声素敵でした
役は殺されて当然と思う悪役でしたが、
コロナ後の初ミュージカル公演
演劇界が一歩ずつ前進していくことを願っています








