どうも、手術してまいりました!
18日の21時から絶食が始まり、当日19日の12時には飲水も禁止。
そして、15時頃に手術室へ徒歩で移動。
手術室ってもっと滅菌な近未来的な空間かと思いきや、なんか結構普通…?ここって手術室なの?
なんて思ってたらベッドに寝せられて、胴体を巨大なマジックテープで固定され、酸素マスクつけられ…お薬入れますね〜〜ボヤボヤしてきますよ〜〜…
なんて言われて起きたらもう手術室終わってました。
起きてから、切除した扁桃腺を見せられたけど良く見えず…ガッスガスの声で「ありたぁーす」とかなんとか言って、ふわっとまた寝た。
と思ったら起こされて、これ持ってください!ってなんか握らされてお薬吸入…してる間に一瞬寝て、吸入終わったら、また寝落ち…して握らされて吸入。
なんかその間に飲水のチェックさせられたり、10歩くらいの距離のトイレまで車椅子のせられたり、なんだかんだで、朝。
なんか、口の中が地獄のようでした。
とりあえずグジュグジュぺをして、出された最初の食事。
飲み込みは、世界が滅亡するくらいの痛みだった。牛乳とジュースだけ冷蔵庫に保管して終了。
昼も同じような感じ。
夜はこちら。
もう、配膳スタッフおっちょこちょいっなぁ!
……っちが、え?なにこれ?
これ食べる意味ある?栄養ある?
一応、すべてのメニューを2.3回すくって終了。
ヨーグルトとヤクルトは冷蔵庫へ。
いまだ完食できないまま術後2日目。
そして着々とレベルアップをする食事。
豆腐うめぇ。
ゼリーうめぇ。
そして、夕食のレベルの高いこと。
小鉢は、原型をとどめていない草の白和え。
里芋と玉ねぎの煮物。
アスパラと鶏肉の焼き物と煮物の中間。
草と里芋は、ベシャベシャで食べやすかったけど、この鶏肉のパサつき、アスパラのスジ。
こりゃ自殺行為だな。
諦めました。
でも、チャレンジした感を出したくて1つは食べてご馳走さま。
まだまだ遠いぞ、完食。
術後3日目。(今日)
卵豆腐うめぇ。
かぼちゃの煮物うめぇ。(皮残し名人)
オレンジはちょっと怖いからパス。
そして、夕食。
なんかいつも夜に傷つけられる。
そうです、鯖です。パサパサの鯖です。
そして、私はもう一つ重要なことに気づいたのです。
味噌汁がしみる…
しみるって、かあちゃんを思い出す…ホロ…的なしみるじゃなくて、ヒリヒリの物理的な方のやつな。
毎回レベルアップするおかずに気を取られてたけど、必ず最後に苦痛を味うのがこの味噌汁。
ていうか、おかずのことをメインに書いてるけど、お粥と味噌汁毎回半分以上残してたわ!
全然完食できません!
頭もくさいです!
牛乳がとても美味しいです!
入院患者ってやたら三つ編み率高いけど、あれは入院生活にマッチした髪型です。
寝るときも邪魔にならないし、洗えない髪の毛からニオイやフケを放出せずに済むしで、私も31歳を目前におさげを結いました。ムフッ。
前髪もモジャモジャなので、ターバンでビシッと。
たぶん、看護師さんには、裏でおさげターバンとか呼ばれてんだろうなぁ。
あのおさげターバン血管見えなくて点滴大変だったわぁ〜〜とか。
まあ、そんなこんなで順調に行けば明日洗髪ができます!
病院といえば、やっぱり
リンスのいらないメリット‼︎








