2年前の9月30日は
日本語教師養成講座の修了式でした。

私にとっては
初級実習発表日でもありました。
テキストの後ろの方を選んだので
発表は一番最後。
最後の最後までドキドキすることとなりました。

前週、その前の週に発表を終えた仲間は
すでに修了気分滝汗


モデル学習者の皆さんも一日座りっぱなしで大変だったと思います。
私の時は男の子ばかりでしたが、
みんなかわいかったなぁ。


修了式にはお休みにもかかわらず
当時の教務主任が一人一人に
修了証を渡してくれました。


修了生は一人ずつ一言感想を述べるのですが
感極まり、
涙がポロポロ出てきてうまく話せませんでした。


このクラスは働きながらの受講者が多く
看護師さん、老人福祉施設で働く方、現役の公立学校の先生、監理団体で働く方、OLさんなど様々な職種、なんと親子で通われてる方もいらっしゃいました。
もちろん年齢差も大学生から60才前後の方と幅広く、外国籍の方もおられたので、いろいろな話を聞くことができましたおねがい
仕事、家庭のこと、勉強などなど
皆それぞれに大変だったはずです。
私も一時期は月から金は会社へ行き
土曜日も日曜日も終日講座を受けに行っており
休みなし生活でした。
今考えたら勢いってすごいなと思います。

楽しみはネパール料理屋でダルバートを食べることだったのでかなり太ったはず。





この日は修了パーティを兼ねて
打ち上げをしました。
みんなひと段落したので思う存分飲みました生ビール
今は集まることができませんが
コロナが収束したらまた集まって飲みに行きたいですね〜。


ここ数年を振り返ると、
座学が多い人生を歩んでいる…気がします笑い泣き