ウィーンのクリスマス
こんばんは
旅行大好き、30代独身OLのnanaです
今回は17日間ヨーロッパ&トルコ周遊一人旅、
2日目のウィーン観光についてです
シェーンブルン宮殿、家具博物館と
クリスマスマーケットを回ったので、
その様子をお伝えします
12:30 シェーンブルン宮殿
シェーンブルン宮殿は、
他の見どころスポットから
少し離れた場所にあります
宮殿前ではクリスマスマーケットが
開催されていて、賑わっておりました
※シェーンブルン宮殿とは?
ハプスブルク家の夏の離宮だった宮殿で、マリアテレジアイエローと呼ばれる黄色の外観が特徴です。
外観はバロック様式、内部はロココ様式になっています。
1,400以上の部屋があり、当時は1,000人以上の従業員が住んでいました。
現在は約40室が公開されています。
世界遺産に登録されています。
飲食店や可愛い雑貨屋さんが
たくさん並んでいました
飲み物でも飲もうかなぁと思ったのですが、
高くて手が出ず・・・(笑)
飲み物の専用のカップが
単独で売っていたので、記念に購入しました
シェーンブルン宮殿の絵柄が可愛いです
ここでしか手に入らないと思い
初日からお土産を買ってしまいました(笑)
シェーンブルン宮殿には、
シシィチケットというチケットで
入場しました
入場時間の制限がなかったので、
行きたい時に入場できて便利でした
チケットの詳細は
次回以降の記事でご紹介します
シェーンブルン宮殿は、
内部が撮影禁止なので、
目に焼き付けてきました
入場料にオーディオガイドがついていて、
全部聞くと1時間くらいかかります
マリアテレジア、フランツヨーゼフ1世、
エリザベート(シシィ)の説明が
多かった気がします
西洋的なお部屋はもちろん、
中国や日本風のお部屋や家具もあって
興味深かったです
個人的には、ホーフブルクに先に行った方が
シェーンブルン宮殿を
より楽しめるかと思いました
※ホーフブルクでは、シシィ博物館があり、
シシィのことをよく知ることができるのです
14:30 家具博物館
シェーンブルン宮殿とホーフブルクの
中間地点くらいにある家具博物館
シシィチケットに含まれているので、
来てみました
オーディオガイド付きなのですが、
日本語がないため、全く使えず(笑)
よく分からないながら、
所狭しと並んだ家具たちを眺めていました(笑)
ここは時間があれば、
来てもいいかなぁ〜という感じでした
15:45 軽食
歩き疲れていたのと、小腹が減ったので、
家具博物館近くのシュニッツェル屋さんへ
シュニッツェルとは、
オーストリアを代表する料理で、
薄く叩き伸ばした肉に衣をつけて揚げたものです
衣のパン粉が細かく、
アンチョビやレモンを添えて
さっぱりと食べる料理のようです
サクサクしていて、美味しかったです
こちらがスモールサイズで、
4.5ユーロ(約720円)でした
ユーロ圏は物価高めです
※Googleマップ
16:40 旧市庁舎のクリスマス
そして、ウィーンで1番大きいらしい
旧市庁舎前のクリスマスマーケットへ
16時半には日が暮れています
旧市庁舎や周りのイルミネーションが
とても綺麗でした
2階建てのメリーゴーランドもあって、
子供達が大勢楽しんでました
お昼よりも夜の方が
クリスマスマーケット感がありました
こちらが旧市庁舎です
ライトアップが綺麗でした
行ったのが土曜日だったからなのか、
おそろしいほど多くの人がいました
さすが本場のクリスマス・・・
飲食店はどこも並んでいて、
買うのも大変そうな様子でした
まとめ
ということで、
今回は主にクリスマスマーケットについて
お伝えしました
東欧4ヶ国に行った中では、
ウィーンのクリスマスマーケットが
1番賑わっていたので、オススメです
クリスマスマーケット専用カップを
使っていたのもウィーンだけでした
(他はプラスチックカップか紙コップ)
次回の記事では
2日目のウィーン観光をレポートします