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ロンドン博物館巡り
こんばんは
旅行大好き、30代独身OLのnanaです
今回は25日間ヨーロッパ周遊一人旅、
22日目のロンドン博物館巡りについてです
ロンドンのすごいところは・・・
ほとんどの博物館が
入場無料ということ
すごすぎる・・・
というわけで、行きたかった博物館に
無料で行ってきました
12:00 ナショナル・ギャラリー
まずはバッキンガム宮殿から徒歩で
ナショナル・ギャラリーに到着です
※ナショナル・ギャラリーとは?
13世紀~20世紀の絵画を中心としたコレクションを展示している、イギリスの国立美術館です。
ヨーロッパの美術館は、王家、貴族、教皇など権力者のコレクションが元になっているのに対し、ナショナル・ギャラリーは個人のコレクションが元になっている美術館です。
ギリシャ時代のような建物ですね
入場予約をすることもできますが、
予約なしでもすぐに入場できました
こちらはボッティチェッリの作品です
女性の描写がやはり綺麗ですね
こちらがレオナルド・ダ・ヴィンチの
『岩窟の聖母』のロンドン版です
※ちなみにこちらがルーブル美術館版
レオナルド・ダ・ヴィンチの下絵も
展示されていました
下絵ですでに迫力があります・・・
こちらはラファエロの
『カーネーションの聖母』です
柔らかくて綺麗です
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
こちらはモネです
こちらはゴッホのひまわりです
こんなにたくさんの有名画家の作品が
無料で見られるなんてすごいですね
2時間ほどゆっくり鑑賞しました
14:30 大英博物館
続いて大英博物館へ
こちらも入場無料で、並ばずに入れました
こちらがお目当ての
『ロゼッタストーン』です
※ロゼッタストーンとは?
エジプトのロゼッタで1799年に発見された石版です。
紀元前196年、プトレマイオス5世によってメンフィスで出された勅令が刻まれた石碑の一部で、下記3種類の言語で記述されています。
・古代エジプト語の神聖文字・ヒエログリフ
・民衆文字・デモティック
・ギリシア文字
1822年に翻訳されたことで、エジプトのヒエログリフを理解する鍵ともなりました。
本当に3種類の言語ですね
すごい・・・
こちらはギリシャから持ち帰られた
ギリシャのパルテノン神殿から
切り取られた彫刻たちらしいです
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/673.png)
![赤ちゃんぴえん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/605.png)
あまりにも広すぎたので、
有名作品だけ鑑賞して次の場所に移動
無料だからこそ、サラッと見ることが
できるのが良いですね
※詳しい見どころは下記ページを参照しました
16:00 V&A博物館
そして、V&A博物館へ
こちらはコッツウォルズツアーのガイドさんの
オススメカフェがあるので来てみました
こちらも入場無料です
こちらが博物館内のオシャレカフェです
内装がとても豪華です
こちらがスコーンとココアで
9.3ポンド(約1,701円)でした
イギリスに来たらアフタヌーンティーを
したがったですが、高すぎて難しかったので(笑)、
スコーンをいただきました
スコーンを注文したら、
クロテッドクリームとジャムがついてきました
さすがイギリス
イギリスにしてはお手頃価格なので、
気軽に優雅な気分を楽しみたい時は是非
※Googleマップ
まとめ
ということで、
今回はロンドン博物館巡りについて
お伝えしました
入場無料なので、
気になる場所があったら
試しに訪れてみてください
次回の記事ではウェストミンスター寺院に
ついてレポートします