”PTSDにベンゾ(抗不安薬・睡眠薬)は禁忌(2013年)を守らぬ医療情報サイト” | メリーさんのブログ


 

この新聞記事が出た頃、私はちょくちょく、厚労省障害保健福祉部精神障害課へ電話していました。「山口県の末田精神科医から治療して頂いて、PTSDが治りました。多重人格状態、ビリーミリガン状態があっという間に治りました。この治療法を全国の精神科医へ行わせて下さい。」と、PTSD治療結果申告していました。

そして、当時、厚労省のPTSD専門官?だった「カワシマさん」とやり取りして頂いておりました。

カワシマさんは、私に、「PTSDの専門家と言えば、防衛大の重村」と言いました。金さんじゃないの?って聞いたのですが、重村氏を名指しされました。

で、暫くして、重村の臨床知見風な装いで、PTSD治療指針という新聞記事が、小さく出たのでした。

 

厚労省は、末田先生のPTSD治療方法が、生き証人の存在を認め、PTSD論文も査察し、治る治療だと認識したので、

(表向きミスターPTSD・金さんは暴露療法家だったし、その部下達の国立精神神経医療研究センターの輩は、サバの油療法家、呼吸療法家、眼球運動療法家、等々、目も当てられない状態だったので)

その頃、何の冠も冠っていなかった重村氏に、厚労省から白羽の矢が放たれて、「末田先生の臨床知見を、重村の知見風装い工作」されて、新聞記事と成ったんだな。と、私は、推察していたのでした。

 

だって、ミスターPTSD金さんは、「末田先生の治療方法(新聞記事に載ったPTSD治療指針)は、彼にしか出来ない治療方法ですから。」と、私に言ったのですから。つまり、パクってみようとしたけど、誰も出来なかった。ということを認めたので、無名、ノー冠の重村さんの知見風工作が、厚労省により行われたんだな。と推察していたのでした。

 

でも、前ブログ記事の①の輩が君臨し続けているので、厚労省官僚も、きっと文科相官僚と同じように、①の輩に忖度組官僚と、前川事務次官系官僚が、内部で戦っているのかな?って想像しています。

 

医学は文科相。医療は厚労省。この絡みもなんかね。で、安倍政権になって、官邸が、官僚の人事権を持ったから、より、官邸サイドの意向に忖度する官僚が発生するわけですね。

 

①の輩から職権、役職を剥奪出来たら、失業したら、失職したら良いのですよね〜〜。

 

でもさ〜〜、医者っていう職業の人々、科を問わず、精神障害、精神科、精神医療のこの惨状が視えないのかね?誰か、末田先生に教えを乞いに行かないのかね〜?不思議。

技能習得っていうのは、先ずは、現物リアルを目視ですよ。文字、画像映像視聴じゃないですよ。

 

厚労省官僚さんの次の手は???

 

医学部の教科書に末田先生の本を取り入れたらいいんじゃないの?必修。あっと、これは文科省か。協力して正しく(国民の生活を守る)仕事してよ。