壱母、4月から異動になり
通勤に1時間半かかってます
因みに今までは通勤時間40分。
今まで何度も異動しましたが
同じ最寄り駅で通勤出来てたのに。
この年になって…
辛いっす
でも、辞める訳にはいかないので
がんばるしかない。
毎日、小旅行気分で通勤して
おいしいもの楽しも～
今の状態で壱が最期の状態だったら…
どうしてたのか？
壱の体調が悪くなる前に
前の部署は3月末で解散がほぼ決定してました。
なので必然的に4月で異動がほぼ確定してました。
壱の病気が悪化した最後の２ヶ月間。
壱だけで留守が心配な時は
壱母が仕事休みだったり
息子達が都合のつく日でした。
急遽、壱母が仕事を休む必要があったのは一度だけ。
しかも、なんとか休める日でした。
日帰り入院期間中は
父ちゃんと協力して送迎が出来ました。
壱が旅立った次の日
旅立つとは思ってなかったので
仕事を休む予定をしていましたが
本当は休めない日でした。
壱が旅立ったので出勤しました。
あの２ヶ月間の闘病中
家族の都合に合わせてくれていたとしか思えません。
職場の上司達は動物愛好家と大の愛犬家。
同僚も理解があって。
病院からの呼び出しがあっても
すぐに帰るように手配してくださいました。
みんなが
「家族なんだから」
と、支えてくださいました。
あの職場でなければ
乗り越えるのは難しかったと思います。
本当に感謝しています。
壱の病気を確定するための手術をした数日後
前の部署への辞令を受けました。
想定外の異動。
シフト勤務で土日も出勤。
遅番は就業時間が２１：１５。
当時息子②は中学生。
当時の上司達も家庭のことを
心配してくださいましたが
決まった人事を覆す事はできません。
でも…壱にとってはいいのかも？
壱だけでいる時間が減る。
そう前向きに考える事にしました。
壱だけでいる時間は格段に減り
平日にお出かけするようになりました。
平日のお出かけって空いてる～
お出かけ堪能出来ました
病院も平日に行くようになりました。
土日より空いてる。
シフト的にも仕事の内容的にも
壱母にはしんどい部分もありました。
でも、壱だけの時間が減っていたことは
壱にとってよかったはず。
壱の病気が確定してからのことを
振り返ってみて
こじつけかもしれないけど
壱ってやっぱり
『持ってる男』
だったんだと思います
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