『病院にいます』
と書いたのでご心配おかけしました
今回のブログの内容は病院にいた理由です。
壱ネタ無しの備忘メモφ(．．)&かなりの長文なので
サラッとスルーしてくださいね
日曜日、８時に息子①を部活に送り出し
また寝てしまいました。
前日のコンサートの疲れが残ってて
9時半ごろ玄関が開きました。
なんと、息子①が帰ってきたんです
帰ってきた第一声が
「電話したのに
電話でてや
」リビングに携帯を置いたまま寝てたので
電話に気付かなかったんです
「携帯リビングに置いてたからごめん。
家の電話に電話してきたらいいやん
」言い合いに
・・・って言うか
なんで帰って来たん
なんと
部活に向かう途中で
車にケンカ売られて(車に跳ねられた)
負けて帰ってきたんです
事故の状況を聞くと・・・
歩道を自転車で走っていたら
コンビニの駐車場から車が出てきて跳ねられた。
運転手から
「大丈夫？」
と、聞かれたから
「大丈夫です」
と、答えたら
「これで自転車なおして」
と、１５０００円渡されて
車はどっか行った。
車の前から煙出てた。
車ヤバイと思うわ。
お母さんに電話したけどでーへんし
自転車の前輪が曲がって乗られへんから
コンビニに置いて歩いて帰って来た。
との事。
息子①は跳ねられて
道路へ飛んだそうです。
この道路、二車線ある交通量の多い道路。
たまたま、車が通ってなかったらしく。
普通なら・・・ゾッとしました
そのコンビニから壱家までは
２キロくらいあります。
膝を打って擦りむいた状態で
部活の荷物を持って
歩いて帰って来た息子①。
よくがんばった
このときは、歩ける状態でしたが
家に帰って来てほっとしたのか？
歩いたからひどくなったのか？
膝の痛みが増してきて腫れて
膝が痛くて曲げにくくなってきました。
こんな時に限って父ちゃん不在
父ちゃんへ連絡して
警察と病院へ行くことにしました。
まず、コンビニへ自転車を回収に。
予想以上に前輪のフレームが曲がっててびっくり
コンビニの店員さんに事情を説明して
防犯カメラが映っているか確認していただきました。
車のナンバーまではわからないだろうけど
映っているはず。
警察から要請があれば防犯カメラの映像は提供できる。
とのこと
次は警察。
自転車を持って行き
自転車の写真を撮って
事故の調書作成。
警察の説明は
自転車の前輪を車が踏んだんだろう。
「大丈夫？」と、声をかけてお金を渡している。
一応誠意のある行動をとっているので
ひき逃げにはならない。
相手から事故届があり（ないやろうけど）意見が相違していたら連絡します。
とのこと。
なんかおかしくないその場で警察呼ばなかったのはあかんやろ
たいしたケガでなかったら
事件扱いにせず
相手を探す事はしないんや
警察からは、物損届けの受理番号をもらって帰りました。
壱母、過去に自転車に乗ってて
車とケンカした事があります
大怪我ではありませんでしたが
後遺症が残りました
この時、色々あって
弁護士さんに入っていただき
最終は裁判になりました。
こちらの主張が認められた結果にはなりましたが
跳ねられて、痛い思いをして嫌な思いをしました。
今回の人もどんな人かわからない。
その場で警察を呼ばなかったんだから
関わらない方がいいのかもしれない。
幸い、息子①はそんなにひどいケガをしていない。
「相手を探してほしい」
と、お願いする気にはなれませんでした
次は病院。
痛い所のレントゲンを撮って
骨には異常なし。
『強打の打撲』
との診断結果。
激しい運動は痛みがとれるまで禁止。
二日程安静にしてたら
痛みもとれてくるよ。
とのことでした。
一安心です
さて最後は自転車の修理。
タイヤのホイルを変えるだけではなおらず
他の部品も交換することに。
但し、部品を変えてもなおらないかも？
と、言われましたが部品交換で
無事修理完了
息子①の入学祝いにもらった
お気に入りの自転車
息子①は、買い直すのではなく
修理を望んだので
なおってよかったです
痛みがとれるまで
部活は休んだほうがいいのに
「部活に行く！」
と、言う事を聞きかない息子①
顧問の先生に事故の報告をした時に
本人が行くときかない事を説明したら
顧問の先生が様子を見ながら
調整してくださる事に。
普段の息子①の部活の様子も聞けました。
細かい様子を色々教えていただきました。
推薦じゃないのに、よく見てくださっています。
ありがたいです。
息子①見切られないように頑張れー
昨日から部活に行きましたが
痛くて練習出来ず
トレーニングをしてたらしい。
先生とも話しをしたそうです。
今日も部活に行きましたが
トレーニングになるでしょう
テニスを通じて
一生懸命に頑張る事の大切さを学び
色んな経験をして
人として大きく成長してほしい。
・・・と、願う壱母です
教訓事故にあったら
ケガがひどくなくても
警察呼ぶこと
(息子②にすりこみました
)