高校入試まであと1年ですね。
「最初にどこから手を付ければいいか?」
まとめます。
実力、定期テストの点数が30点未満
一番オススメなのは、プロ(学校の先生、塾講師)に早めに頼ることです。
どこから手を付ければいいか、自分に合った勉強法など、分からない場合は、「質問」してみましょう。
単語を覚える場合、数を絞ってみる
試験に出やすい単語があります。そこから覚えてみましょう。
(名詞ーものや場所の名前、動詞ー動きを表すことば から)
いっぱい書く必要はないです。3回なら3回、大きく書いたりして印象に残します。
(勉強する場所を変える、ペンを変える…)
声に出す、音声を聞く、とにかく感覚をたくさん使いましょう。
勉強以外の記憶(経験や想い出)と結びつけて覚えると、思い出しやすくなります。
ポイントは、
覚えることよりも、「思い出せること」が大切です。
リスニング問題も、一緒に取りかかりましょう。少しずつ、少しずつ、です。
読み書きが苦手だったとしても、リスニングで取れるようになれば、嬉しいですね。
実力テストで点数が伸びない、定期テスト50~70点の場合
定期テストでは点数がのびるのに、実力テストでは取れない場合、
「それぞれの単元だけ、丸暗記していませんか?」
丸暗記したものは、忘れます。
Be動詞、一般動詞、助動詞、
この3つを徹底的に理解してください。
そうすれば、他の文法を結び付けて理解しやすくなります。「覚える」ことができるから、定期テストで点数が伸びるのです。
「覚える」に「仕組みを理解する」を加えれば、実力テストでも、点数が上がってくると思います。
その上で、どこが苦手か分からないなら、定期テストの解き直しで、苦手ポイントを見つけて、徹底的に復習しましょう。
実力テスト、定期テストともに高得点
過去問を解いてみましょう。
もちろん、中3で習う内容も入っているので、分からない部分は出てきます。
どんな問題が出るのか、出題形式を知っておくだけでも、今後の対策が変わってくるでしょう。
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