『ラヴ・レターズ』
三年ぶりにPARCO劇場に行って来ました。
三年前の夏『真夜中のパーティー』以来でした。
今回の朗読劇。
舞台にはテーブルと二人が座る椅子があるだけ。
BGMもなく、二人が互いに送った手紙を読み合うという、とてもシンプルな・・・
それだけに二人だけの世界にぐっと引き込まれていくものでした。
アンディ(秀君)とメリッサ(中澤さん)の、
小学2年生~50年に渡る手紙のやり取り、かけがえのない愛と絆の物語。
(私は原作未読、予習もほとんどしてなくて詳しく知りませでした
)
自由奔放なメリッサと、真面目で優等生なアンディ。
始まりは、とても自然な感じで二人が舞台に表れ、お互い目を合わせて微笑み合い、着席。
そしてもう一度微笑み合って・・・
アンディからメリッサへの手紙の朗読で始まりました。
小2のアンディの秀君は声も高く、あどけない話し方で。
それから成長し時間がたつにしたがい、少しずつ話し方や声が大人に。
50代の上院議員になった時は、声も低め、ゆったりした話し方にされてました。
(さすが
)
物語の前半一幕では、小学2年生~大学生までの歳月なので、若々しい服装ってことだったようです。
座り方も、足も軽く開く感じでした。
黒のTシャツ、ジレ、パンツにゼブラ柄の靴、ペンダント、右手に青いブレスレット。
後半二幕目は、結婚~50代と年齢を重ねた大人なので、服装、座り方も変えてこられました。
アクセサリーはつけず、ジレは黒のジャケットに、靴は黒に銀の飾りのついた革靴。
ゆったり足を組んで落ち着いた雰囲気でした。(ブログの写メの服装です)
50年。。。。
お互い想い合いながらもすれ違い、二人の物語は悲しい最後をむかえるのでした。
秀君のアンディ、本当に素敵でした![]()
メリッサを思う気持ちからの喜び、そして、苦しみ悲しみの涙…![]()
声だけで、年齢や感情や表情まで、すごく伝わってきました!
目は本を見ているのですが、手紙を読む表情は感情豊かで・・・
時折、ハンカチで涙と鼻を拭いてましたが、流れる涙の後は残ってました。
最後の、悲しみと絶望のアンディが読む手紙、号泣しながらの声の演技に、私も涙してしまいました![]()
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中澤さんとの息もぴったりで、お二人の声の演技は、映画を観ているようでした。
少し昔のアメリカが舞台だったので、以前観たドラマや映画の背景をイメージしました。
中澤裕子さんのメリッサも、素敵でした![]()
素直になれない気持ちや苦悩するメリッサに、心痛みました。
今まで激情的だったメリッサが、最後一人になったアンディに優しく声をかけるところ、またまた涙涙でした![]()
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最後のアンディの手紙で舞台は少しずつ暗くなっていき、物語は終わりました![]()
次に舞台が明るくなった時、アンディの秀君の顔は、涙でいっぱいぬれていました。
中澤さんと、晴れやかな表情でお辞儀をして、お二人は舞台をはけていかれました。
そしてカーテンコール、秀君と中澤さんが腕を組んで登場、またお二人そろって深く頭を下げて、終わりました。
挨拶の言葉、声の挨拶はありませんでした。
最初から最後まで、アンディとメリッサだったのですね![]()
とても心に残る作品でした。いろんな思いが残りました。
大切な人との時間。すれ違い。
イメージよりも激しくドラマチックで、せつない物語でした。
秀君、中澤さん、素敵な時間をありがとうございましたー☆![]()
~~余談ですが
手紙の中の言葉で『オズの国』が度々出て来たのが、私的に心に残りました。
(子供の頃から『オズの魔法使い』好きなので
)
今回も短い時間でしたが、ご一緒して下さった皆様、お会いできた皆様、ありがとうございました
☆
お会いできなかった皆様。また、きっとお会いできますように。。。![]()









