コロナ禍に関わらず無事予定通り2月14日に富士住建より引き渡しが行われ、3月には引越が終わり住みだした我が家。あれから約6ヶ月を迎えるにあたり引き渡しからこれまでコバさんが行った外構を中心にご紹介します。

これから外構を行う方へのお役に立てれば幸いです。


まずは引き渡し直後の我が家


我が家の土地は旗竿地のため盛土しての建築。分筆した残地との絡みにより富士住建の協力業者による第一期目の外構工事は最小限にと留め、防草シートと隣接地には砂利を入れるだけで一旦終了。

そして、外構業者による外構工事がこれ


そしてそして、時は流れ5月。
ようやく義父による残地の今後の計画が決まり、そこに入った土建屋による第2期の外構工事を行い6月には完了。それがこれ

玄関前には階段と駐輪場としてのスロープ。そして小さな花壇と外水道へのアプローチとしての階段を設け、
隣地との境にはブロック4段による土留めを行い、第一期の工事で使った防草シートを再利用して敷き直しそこに砂利を敷きました。

そしてこれからはコバが行った外構DIYを紹介。
まずは     物置
購入した物置がこれ
LMD−1522


この物置を採用した理由
1 開口部が広い
2 下レールがない
3 自転車が2台入る
4 棚板が2枚が標準されDIYの道具とタイヤが保管できる
5 施工が比較的他社より簡単


ホームセンターのカインズで注文し、施工期間2日。
転倒防止のアンカー止めにコンクリートを流し込むのが通常だが、コバはコンクリートを練るのが面倒なことと防草シートを敷いて雑草対策と施工期間短縮のためコンクリートピンコロを4隅に水平をとり埋めて施工。
そして砂利の節約とゴミの侵入防止のため物置の底には木枠を組み物置を設置。


使ったコンクリートピンコロ200mm 4個


そして完成した物置
物置の施工は、水平さえきちんとでれば簡単に組み立てでき、アンカー止めに必要ような振動ドリルはホームセンターでレンタルすれば経費節約してできますよ。

コバが行ったもう一つの外構DIYは

人工木のウッドデッキ

今回施工したウッドデッキはこれ

仕様

サイズ  3尺☓2間

カラー  ナチュラルブラウン

脚  Tタイプ400〜550の調整タイプ 色は黒


施工期間2日間

脚の固定にはコンクリート平板を水平をとり並べ、付属のコンクリートビスで固定。

脚は調整タイプを使うことによりコンクリート平板の水平が多少ズレていても脚で調整できるのでオススメ。



本体施工前の様子
300角のコンクリート平板を水平をとり並べ、そこに防草シートに平板が見えるように切込みをいれ、シートの隙間から雑草が生えないように防草シート専用のテープで平板に貼り雑草対策をしました。
大引と脚で水平を出すのは大変だったけどその後のデッキの取り付けは簡単にできました。だが所々に穴を開ける必要がありサイズ違いのドリルビットを用意する必要があるので作業のたびにビットを交換するのが面倒でした。