#空調服 #保冷剤 #ポケット

主人の長袖の空調服には保冷剤を入れるポケットが付いていなかったので、後付けの保冷剤ポケットを縫い付けました。

気休めかも知れないけれど、少しでも保冷剤が溶けにくくて保冷も長持ちする様にポケットの内側の片方をアルミシートにしました。

【材料】

・アルミシート(食器棚シート)

・洗濯ネット

・バイアステープ

・クールインパック CS200(保冷剤)

【作り方】

❶アルミシートと洗濯ネットを17cm×17cmに切る

❷洗濯ネットの上側を1cmで2回折って直線縫いをし、ポケットの入れ口にする

❸アルミシートの上側を1cm折っておく(後で空調服に縫い付けるのでここでは折るだけ)

❹アルミシートと洗濯ネットの上部を1cmずらして重ね、左右をバイアステープで包みます

(※上部をぴったりと重ねたい場合は洗濯ネットのカットサイズを18cm×17cmにしたら良いのかなと思います)

▶ちなみにズレていたほうが保冷剤が出し入れしやすいかなと思います。

❺下側をバイアステープで包んだら保冷剤ポケットの元が完成

❻保冷剤ポケットの元を空調服の背中内側にマチ針で固定してぐるっと1周縫い付けます(ここで❸の折った所も空調服に縫い付きます)

❼保冷剤の飛び出し防止にプラスナップを付ける(❷の時に先に縫い付けておいたほうが簡単でしたね💦)

❽完成

※ポケットに入れる保冷剤は重みを感じないなら、大きめのクールインパックCS300や、キャンプ用のプラスチックの大容量の保冷剤でも良さそうですね。後付け保冷剤ポケットなのでどんなサイズでもぴったりサイズが作れますし。暑いのでね、大容量の方が長持ちしますし💦

🔵保冷剤クールインパックのサイズは、CS〜100、200、300、500、1000、などがあるそうです。(ネット通販や量販店のキャンプ用品コーナーなどで売っています)

🔵クールインパックCS100は首に巻くネッククーラーに最適なサイズなので、うちではこれを3個ネッククーラーのタオルに入れて使っています。(多少の重みは感じますが暑さより長持ちの涼しさの方が勝つので重いとか言ってられないです…🙃)

📺ネッククーラーのタオルの作り方は過去動画をご覧ください。

https://youtu.be/agUfiYcuAPY?si=aRej36bX78fzt-KG

https://youtu.be/4QfvTbgTHdA?si=b8xmtDGYBEVh5tfy

☀暑い夏を知恵と工夫で何とか快適に乗り切っていきたいですね！

🧊市販の保冷剤ベストは高価なので、モノは試しに簡単そうな作りのナップザックの様な形状の【大容量の保冷剤をラクに背負える保冷剤ポケット】を作ってみようかな？と思っています。

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空調服に保冷剤ポケットを付けた。