使えるのなら、お世辞でもつかう！これが覚悟！

ブログネタ：お世辞言える？ 参加中

そんなに肩に力を入れなくても、いいのですが、幼い日々、大人が口にするお世辞のやりとりが嫌いで仕方なかった私でも、大人になればお世辞の一つも言うようになるってもんですよ。

お世辞を言われた側が嫌に感じなければ、言葉の8割に嘘があったとしても、物事を動かす原動力になるでしょう。おだてられている方もお世辞だと分かっていますって（気づいていなかったらただのバカです）。かなりごますりが入ったとしてもお世辞は社会を動かす潤滑剤になります。

ＴＰＯに合わせてお世辞を嫌みなく言う才能が欲しいです。私は、人に話してもらうのがお仕事なので、相手の動機づけを強化し、情報の精度を上げるには、お世辞や感謝の言葉が欠かせません。

その一方で自分がお世辞を言われたらどうかな～と考えこんでしまうのも事実。お世辞を言われて喜んでいる自分には気づくでしょうから、いい感情だけではないですよね。これは、言う側と聞く側の力関係が絡んできそうですね。嘘がつけないからお世辞はだめというのも正しい生き方だと思います。お世辞もどのタイミングでどこを褒めるかを瞬時に判断する行為ですので、失敗した時の反動が大きいことになります。適度に使う方法が分かると、もう少し、人とぶつからずに歩けるような気がします。

意外に同窓会は嫌いです

ブログネタ：同窓会したい？ 参加中

先月、高校３年生の時の同窓会が行われました。担任も含め１９名が集まったそうです。クラスメイトは５０人近かったと記憶していますが、高校を卒業して３０年近くが経過しており、地元を離れている人もいることからすれば、よく集まったと言えるでしょう。幹事さん御苦労さまと思いつつも、私は、出欠のハガキさえ出しませんでした。

そんな不義理をしたのは、このクラスにろくな思い出がなかったからです。ついでにいうと、幹事をやっていたのが当時、気が合わない面子だったというのも欠席の理由です。まあ、先に大阪での保田圭さんと矢口真里さんのカジュアルディナーショーが入っていたので、優先順位は明らかだったのですが、先約が入っていなかったとしても男子クラスの同窓会というだけで意欲が半減しますよね（８クラス中４クラスが男女混合クラスで残りが男子オンリーのクラスでした）。この時のクラスメイトの何が嫌だったのかを明らかにするには、私の劣等感の根源にさかのぼらなければならないようです。

どの時期の同窓会ならしてみたいかな？集まってみたいと思うクラスが１つもないのはさみしからな～。しかし、私に会いたがってくれる人がいるのかも気になりますね。もう少し余裕ができたら、企画してみましょうか。最近、個人情報の管理が厳しいから名簿を作るだけでも大変そうですね。

飽きっぽい私～三日坊主の歴史～

ブログネタ：私の三日坊主の歴史 参加中

小学校３年の時に本格的な日記帳を買ってもらいながら、１月終わりまで日記の記載が続かなかったのが歴史の始まりでしょうか？日記は今でも鬼門で、手書きでは続いた試しがありません。パソコンを使って日記を書くようになり、2日に１回以上の割合で何らかの記載をしていますが、書いているうちに、今日も変わったことがなかったと溜息をつくことがたびたびあります。感性を研ぎ澄ましていれば新しい発見があるはずなんですけどね。

日記と対になるのが小遣帳や家計簿ですが、こちらも続きません。エクセルを何とか使えるようになってから、趣味に使ったお金は記録するようにしているのですが、出費を完全に把握するところまで達成していません。

正月や誕生日に立てる1年間の目標もいつの間にか忘れられています。ちなみに今年の目標は１日に年齢分、腹筋運動をすることでしたが、成人の日にはやっていなかった記憶があります。これではダイエットは無理でしょうか？

このテーマで書けるところを見ると、日記や小遣帳、それに腹筋のことを気にしてるのでしょう。本当に三日坊主で終わったことは、記憶からも消えているというのが本当のところでしょう。