ラ・ブランシュさんを訪れました
とっても素敵なシェフのお人柄がたくさん詰まったお料理に感動です
まずは豚のリエットから…(いきなり写真を撮り忘れる…)
リエットというのはパテに似たフランスのお肉料理でパンなどに塗っていただくものです
途中、数回に渡って出していただいた中のこちらは熱々のアーモンドパン
そして、こんなに大きくて立派なホワイトアスパラは見たことがありません
ソテーされたアスパラの下にあるのは、アスパラそのものを叩いて作ったおソースです
そして、こちらの看板メニューにもなっているイワシとジャガイモのテリーヌ
こちらは、イワシのポタージュをいただきながら、アンチョビのソースでいただきます
そして選べる魚介料理の中から私が選んだのは牡蠣のフランと牡蠣のソテーです
フランというのは洋風の茶碗蒸しとでも言いましょうか…
おいしい牡蠣のお味を詰め込んだ衝撃のおいしさです
そして、シェフからのプレゼントで…
ガスパチョ風の冷たいスープで口の中もさっぱり~
そして、京都のマーシャはあまり食べる習慣がないというコチラの
菊芋のポタージュです
そして、こちらはサワラのソテーを、サワラのタルタル、粘りのある野菜と海藻のソース
赤いビーツのソースでいただくメインディッシュです
焼きオレンジと…
うど、こごみ、こしあぶらという山菜たちと一緒にいただくのです
そして、お肉料理は軍鶏(シャモ)の黒米包みをいただきました
つくしの様な緑色のお野菜は、アスパラソバージュです
他の方々は
鴨のパイ包みだったり
思わず溜息が出るほどおいしいお料理の数々です
そして、びっくりし過ぎるくらい斬新な発想のこちらは
ポルチーニ茸のクリームブリュレです
写真で、この濃厚さがお伝えできないのがもったいないです
デザートもチョイスできまして
私はアーモンドのブラマンジェとキャラメルのジェラードです
こちらのチョコレートケーキを選ばれた方もいらっしゃいます
そして、マスカットとプラムの焼き菓子と、無農薬のオレンジ、コーヒーで
大満足の、夢の競演ディナーは終了となりました
本当に、どれもこれもおいしくて、シェフのお人柄がた~っぷりの絶品ディナーでした
この日にあった素敵な出来事はまたまた次回へと続きます
それでは今日もルンルンの1日になります様に