今回もたくさんの素敵な出逢いと
脳に栄養をいただいてまいりました~
大勢参加の前回とは違って今日は
男性名と女性名、そして私の合計名という少人数制
和気あいあいと楽しく、あっという間に終わってしまいました
項目ごとの内容は初受講の時に『れぽ』させていただいているので
☆JFC講座より~ファスティング編~☆
☆JFC講座~牛乳編~☆
今日はチョッピリ違う事をアップしたいと思います
以前『食品の裏側』という本の著者であられる安倍 司先生の
DVDを見て食品添加物の怖さを語られている
映像を拝見した事があったのですが
その先生は実は食品添加物をセールスする側にいて、
その良さを訴えては契約を成立させていくトップセールスマンの
立場の方だったのだという事を知りました
添加物の怖さを詳しく知るがゆえに、自分のお嬢さんには
いわゆる子供達に大人気の、あるお惣菜の加工食品を
絶対に食べさせなかったのだそうです
ただ そのお嬢さんのバースデーに
『そんなに食べたいのなら今日くらいいいかな』
と思ったお母さんは初めてその加工したお惣菜を買って来て
食卓に並ぶことになるのですが
先生は『頼むから食べないでくれ』と
全力で阻止をしたのだそうです
そこで彼はハタと気付き、ある決心をします
『自分の子供に食べさせたくない様な
食品添加物を売るのはやめよう』と・・・
そして、会社を辞め、講演をし、執筆をし
世の中に食品添加物の怖さを伝えていく!という道を選びました
もちろん大バッシングです
昨日と真逆の事を、今日から始めたのですから
でも彼は動じませんでした
その怖さを誰よりも正確に伝えることができるのですから
愛する人に食べさせたくないものを
販売している自分の行為を恥じたんですね
とても勇気のいる行動ですよね
頭でわかっていても、実行するとなると
ちょっとやそっとの覚悟ではできない事だと思います
凄いです
日本で認められていても
海外では認可されていない食品添加物もたくさんあります
でも、何を根拠に『大丈夫』なのでしょうか
ラットの実験で大丈夫だったから
ラットがピンピンしてたから
では ラットには1種類じゃなく1500種類もあると言われている
添加物を複合的に組み合わせたり、
長期間与え続けたり、
加熱をして与えたりしたのですか
答えはノーです
そして、まず本当にそのラットは健康だったのか
身体は動いていたとしても『心』は健康だった
切れる性格や、欝病じゃなかった
イライラしていたり、狂暴じゃなかった
何も解明されないままに認められているって…
自分や自分の大切な人を守るためには
正しく知って自分で行動するしかないんですよね
今日もためになる講座で
とりあえず1つだけ感じた事を書いてみました
もしかしたら 続く…(たぶん)
本日の久美さんスウィーツは
安納芋とカボチャと黒ゴマのケーキでした