人様にはなかなか面と向かって言えないお話 -38ページ目

失業者のままは生活が立ち行かないので急いでパート先を探さなくてはいけなくなり、まっさきに思いついたのが前にいた中で一番親切だったパート先に戻ることでした。

わたしはここで掃除を頑張っていました。
掃除をするくらいしか取り柄がないのです

ほかに違う職種も経験したけどどれもダメで、何処へ行っても何をやっても、同じような掃除の仕事でも、ものすごく冷たくあしらわれました。

そんなわたしにとりそのお店は、唯一とても親切で暖かい職場環境だったのです。

わたしは出戻りが恥ずかしいやら情けないやらでものすごく迷った挙句その店に電話をかけ、店長に雇ってほしいと泣きついたのでした。


店長はもと同期です。
同じような時期に入ったのに、かたや店長は有能さと人望の厚さゆえに社員登用に合格して、いまでは店長です。

仕事ができるのにそれを鼻にかけない優しくて明るい店長は、同期の頃から鈍臭い私をなにかとフォローしてくれました。

「将来きっと○○ちゃんは店長になるよ。わたしも辞めずに続けたいけど、もし将来わたしが何かの理由でここをやめて、また戻りたくなったら雇ってくれる?」

こんな話を冗談でしていた…

この発言自体、すでに私がネクラで訳アリで陰キャな人間っぽく書いてて情けないのですが、まさか本当にその通りのことになるとは…。

地道に頑張って本当に立派になった店長に、事情があったとはいえ勝手に辞めてその後結局どこへ行っても何をやってもダメだった自分が助けを乞う…

まるで、アリとキリギリスです。

わたしは諸事情により訳アリな人間になってしまったので、泣く泣くこの職場を去っていたのでした。

その諸事情は書くと長くなるので今回割愛しますが、こんな社会不適合者にも優しい、珍しく居心地の良い職場だったのです。

もしかしたら私が鈍感なだけで、カゲでは嫌われてたかも知れませんがえーん

親切な店長は親身にわたしの失業話をきいてくれました。

再応募の仕方などを聞くつもりだったのに、店長から人事に連絡をしてくれると言ってくれましたお願い


そんな親切な優しい店長は、経験者だし大丈夫だと思うと言ってくれましたえーん
心細さと恥ずかしさから、ガチガチに緊張して電話していたので、涙が出そうでした…

現在その後の連絡待ち中です。

どうなるのかはまだわかりません。

店長は優しい言葉をかけてくれたけど、私がダメすぎる奴だったのはきっと会社もよく知ってるだろうし、その出戻りなんてやっぱりだめかもしれませんショボーン

けど、いまはただ祈るような気持ちです…