監査や木戸達が集西関連施設の検分作業が実施されていた中、脱出した棘と播些部は
「播些部君、これから」
(潮時か、足が付かないといいが、仕方ない 冥土の土産にならんだろうがと)とレプリカに模したピストルを出す播些部。
「何の冗談❗️」
「上に立つ資格がなかったのさ、君は香澄 華にもその資格はないけど、消えろ 棘 新しい世界のためにっ」と凶弾は放たれ、棘 蒼子は永遠の眠りへと付かされた。
「有司臨時校長も終わりそうだからね、俺が決起することにしたよ 仲間も賛同者も集まった さて、改革の時だ 旧き世界から新世界に」
「播些部さん、深村氏達は」
「消せ、警察に偽装した同志達が本部へ向かっている 俺は待っていた この瞬間を」
「有司臨時校長が逮捕されてもですか」
「一度、集学園は消えるべきだ 歴史の中から」
「棘、少しの間だが、楽しめたよ 偽りの関係、偽りの愛の ね」
指名手配を受けた播些部率いる組織 青の改編団が結成され、八重葎グループとの喧争を宣言した。
八重葎グループ 本拠地 s県gd市
「播些部か、興味はないが 支矛に指示を出して叩かさせろ いいな」
「拳等捜索は」
「打ち切りいや中断させろ」
八重葎の部下から携帯での連絡を受けた楯山はイライラしていた。
「荘、お前はっ」
「どうするんだ、楯山 喧争だぞ」
「悪いが、八重葎 俺はお前に盲信はしてない だが、優矢との再会を捨てたつもりはないさ、だから播些部達を倒し、通過するだけだ 三流の支配者気取りに興味はないっ」
「楯山君、味方はいるの❓」
「気にいらない美男子と側近がいる そいつらにコンタクトを取る」
「まさか、百日紅秀輔と」
「ああ、知っていたんだな 百日紅のことを意外だな」
数ヶ月の間で事態は動いていた。
警察に偽装した人物らによる集学園グループ本部襲撃、臨時総監の深村の姿を見失う失態を犯したニュースが全国に流布。播些部による独立行政区の建立が宣言 青の改編行政区を岩槻区全域とする敵対行動防止法により防衛軍が出陣する事態に発展した。
八重葎グループ内でも、菜恩寺一派の反乱が発生したが、百日紅の手腕により菜恩寺 升は捕えられた罰を受ける結果を迎えた。
そして、百日紅と御場、楯山と伊佐楽部、香澄による話し合いが始まる。
つづく