昨日はジュリークの本社に行ってきました
参加させて頂きました
改めてジュリークの想いを感じることが出来て幸せです
ジュリークは、1985年にドイツ人の化学者ユルゲン・クライン博士が創設したオーガニックコスメです。
”化学を突き詰めると自然には敵わない”
素晴らしいですね
外界からの汚染の影響を受けない島国で、地球上で最もピュアな大地を求めて南オーストラリアの大地で自社農園を開拓しました。
中でも一番寒暖の差が激しく、乾燥した厳しい環境の土地であるアデレードが選ばれました。
今時期のアデレードは、日中は40℃、夜はかなり冷え込むそうです。
日焼け止め、サングラス、お水は必須
厳しい環境の中で強い生命力を持つ植物だけが生き残れるのです。
そんなパワフルな植物でジュリークの製品は出来ています。
広大な土地で、無農薬で大切に育てられ、農機を使わず人の手で丁寧に摘まれていく花たち
シュタイナーのバイオダイナミック有機農法で愛情いっぱいに育てられています。
それが月日をかけて愛情込めて製品になってゆくのです。
無農薬で育てるため、ローズにアブラムシなどの虫がつかないように、一緒にニンニクを植えるそうです。
虫はニンニクの匂いがキライだそう。
そうやって無農薬でも植物の特性を活かしながら育てられるのです。
ジュリークの農園で育つ植物には愛情がとっても詰まっています
植物には限りがあります。
サンプルを作ったら、その分製品が少なくなってしまうのです。
そして、サンプル分の値段を商品に乗せなければなりません。
限りある自然の恵みを製品にして、出来るだけ値段を上げない
オーガニックコスメにサンプルが少ないのはそのためです。
お客様への愛もあるのですよ
ぜひ愛情いっぱい詰まったジュリークを手に取ってみてくださいね
お花を直接嗅いだときの新鮮な香りが広がります
改めてジュリークの想いを感じることが出来て幸せです
とっても素敵な空間でした