初めて和菓子っぽい物体を作ったのは
娘が四歳の時だったか？と思います。
幼稚園へ通うようになって、いろんなことを覚えてくるようになったころ。
「明後日はおひなさんやねぇ」なんて台所から話しかけたら
「おかあさん、桃の日やから、桃のお菓子食べられるん？」と満面の笑顔
へ？？？ と思いましたが
夕飯時のこともあって説明するのも面倒で
翌日、本屋へ走りました。
あれから１１年
久しぶりの桃です
ついで、おひなさんです…と
心ウキウキとUPするはずだったんですが
そうでなくてもギリギリ足りるか足りないかだった ねりきり
目と嘴とほっぺ用に残しておいたひとかたまり
「これなんだっけ？」と深くも考えずにパクリと食べてしまいました >_<
やっぱり、最初に全て着色しておくべきでした！
気分が下がってる状態で晩御飯を作っても重ねて間違いを犯しそうなので
少し甘いカフェオレを飲んでぼんやりしているところです
長いこと禁止事項にしていた甘いカフェオレ
これで眠ったような頭も動いてくれることでしょう！
そして、不本意な出来のおひなさんが
こちら
目とほっぺだけ着色でごまかしました
不本意な点
ラブリーすぎる…
最後に、あるのひなたぼっこ
今日はとてもあったかいです
怖がるのですが、お日さまにあたると羽繕いを始めます
それにしても？
お姉ちゃんの部屋
きたないですよー！
そうね、カーテンの開け方も変やね…
ましてや、女の子のお祝いの日なのにね…
言っても、聞かないからね…
桃のお菓子を喜んだ
あの小さな女の子はどこにいってしまったんでしょうね (u_u)
オカメインコのこの角度の顔って
少しコアラに似ている気がします
さて、がんばろう