----支えなければならない現実は

 

      いつも彼の体より大きい




何度も休載するので


自然消滅的しちゃうんでないかという恐怖にさらされながら


読んできた漫画。じゃじゃん。



僕等がいた


僕等がいた 1 (フラワーコミックス)/小畑 友紀
¥410
Amazon.co.jp

名作ですね。名作やがな。


僕等がいた 2 (フラワーコミックス)/小畑 友紀

¥410
Amazon.co.jp

ここまでせつない漫画はなかなかない。


作者の遅筆のお陰で


登場人物と同じように年を取ってきたyamikoの大事な漫画。


全然サブカル系でも哲学的でもないけど、馬鹿にするならして。


好きなものは好き。ってノリで好き。



もし、きゅんきゅんするお話が好きなら


今更高校生の恋愛なんて恥ずかしくて読めんわ!


という大人にもぜひ、騙されたと思って読んでほしい!!!!


ぜひ知的なブックカバーでもかけてこっそり読んで~。


北欧生地 almedahls(アルメダール)布製ブックカバー文庫本サイズ【メール便もOK】
¥1,890
楽天

↑こないだ、これ買いました。電車の中で自己啓発本読むのに最適にゃん。


さて、僕等がいたのストーリーは


三角関係が色んな事情やらで成就しないでゴタゴタ…


という分っかりやすい感じなのだけど、


何がいいって 《ことば》 がすごくいい。


素晴らしい。


セリフやらモノローグやらの言葉が、あまりに心に迫るので。



いい年こいて少女漫画読んでぐすぐす泣いてしまいます。


最新刊も、がっつり号泣。


積年の思い入れみたいなのも手伝うしね。




矢野!!かっこよすっす。


僕等がいた 14 (フラワーコミックス)/小畑 友紀
¥420
Amazon.co.jp

さくっと読みやすい本、一冊どーですか?
都市伝説セピア (文春文庫)/朱川 湊人
¥500
Amazon.co.jp

色々な事がうまくいかなくてぐるぐる。


本を読みたいけど頭使いたくないなーってテンションだったので


前に買ってたこれ読んでみたら大正解。


すごく不思議な世界観。


世にも奇妙な物語の小説版。とでもいふべきか。


ぞっとするんだけど、せつなかったり


あっと驚く結末が待っていたり


変に後味が悪かったり。


5編入ってるけど、すべて完成度が高い。




『昨日公園』が、大好きでした。



これ、直木賞候補作だったみたい。


のちに『花まんま』で見事直木賞を受賞するんだけど。


朱川湊人、という鬼才。


まだ読んでいないという人はぜひ。


本好きさんでなくても楽しめます。


都市伝説セピア/朱川 湊人
¥1,650
Amazon.co.jp
こっちが直木賞。
花まんま (文春文庫)/朱川 湊人
¥540
Amazon.co.jp


大好きな作家のひとり、


舞城王太郎の一冊


熊の場所/舞城 王太郎
¥1,680
Amazon.co.jp

16歳の時学校サボって図書館で

これ初めて読んだ時の衝撃!はんぱなかった。

あれから色んな舞城読んだし、

他にも表現が新しい作家は開拓したし

斬新さは薄れた、けど、それでもやっぱり面白い。


咀嚼すると顎が痛いっす。


舞城さんは色んなタイプの小説を書ける作家さんなので

ときに舞城ワールドはついていくのが大変だったりもするけど

これは読みやすい、わかりやすい。


舞城を初めて読む人にもぜひどうぞ。


「熊の場所」「バット男」「ピコーン!」3篇。
表題作は三島由紀夫賞候補作。
2つめのバット男が一番好き。
暴力は誰のなかにもあって弱いほうへと伝染していくよ。
ピコーン!はフェラチオ1000本ノック…せつない。


熊の場所 (講談社文庫)/舞城 王太郎
¥420
Amazon.co.jp

全国の中二病のみなさん、

この漫画を読みましょう。

リバーズ・エッジ 愛蔵版/岡崎 京子
¥1,680
Amazon.co.jp


いはゆるサブカル系漫画?とかゆーの?


1680円とか高すぎだから。


と思いつつ勧められるまま購入。


衝撃!!


なんかでもこの漫画よんでノックアウトされて


しかも好きになれる人は社会で大丈夫かなと思ったりもするけど。



痛い痛い痛いよー。



みんな痛くて、ふとしたことをきっかけに


全部ぐちゃぐちゃにつぶれていったりするんだよね。


狂気は日常の中に。



かなり古い漫画だけど今の学生が読んでもくらくらしちゃうよ。


間違いないよ。



リバーズ・エッジ 愛蔵版/岡崎 京子
¥1,680
Amazon.co.jp

現在映画版も公開されている
本谷有希子さんの一冊。
乱暴と待機 (ダ・ヴィンチブックス)/本谷 有希子
¥1,365
Amazon.co.jp


“復讐相手として憎まれている限り、

お兄ちゃんが私から離れていくことはない。”


このフレーズが切ない。


世の中には色々な愛の形があるんだろうけど


こんなに歪んでいるのに純愛!と思わされる不思議なお話。


本谷さんは本当に救いがないヤツらを描くのがうまい。


そして彼らにかすかな救いをもたらしてくれる。


じっとりしたテンポ、登場人物も少ないんだけれど


地味な展開の積み重ねの向こう


エンディングにわっしゃーと心を持っていかれる感じが


た ま ら な い !!!


早く映画も観に行ってブログ書きたいと思います。




ちなみにこちら、文庫版。


乱暴と待機 (MF文庫ダ・ヴィンチ)/本谷有希子
¥580
Amazon.co.jp

ハードカバーを持っているのに

文庫版も欲しくなる装丁です。