王子は




ワタクシの憧れでした音譜




爽やかでキラキラしていて




お芝居も歌も踊りも




殺陣も素晴らしくて…




数ヶ月前に、ワタクシが王子の




新しい執事として配されるまでは……









知ってしまったのです。




王子のスイッチ…( ̄ー ̄;










「見て見て~っビックリマークぎゅぅぅぅ~~ってやると、筋肉出るんだよ音譜しっぽフリフリ






ええ、王子。




素晴らしい筋肉ですヽ(;´ω`)ノ




それより、これから大阪のTV収録です。




お急ぎくださいビックリマーク







「とらんすふぉ~むっビックリマーク変身完了っ!!

これなら、新幹線に乗っても誰にも見つからないよアップ





ひとつも変身できてねーしっビックリマーク(-""-;)




どっからどう見ても




まるっとミウラハルマだしガーン






いえ、王子




今日は飛行機で大阪に向かいますビックリマーク






「やだよっビックリマークプロテインもリュックに入れたし、

新幹線に乗るんだっ!!しっぽフリフリ





(*´Д`)=зハアア…




大体、何でリュックを前に掛けているんですか?!





「だって、プロテイン大事だもんビックリマーク





早く新幹線に乗ろーよっ!!しっぽフリフリ






…………。






こんな時、頼りになるのは





前任の執事から引き継いだ





子の取り扱い説明書……





えーっと…





【王子が移動手段にダダをこねる時】




①とりあえず車に乗せる




②そのまま目的の交通機関まで連れて行く




③目の前の乗り物を褒めちぎり、それに気持ちを集中させる




大抵はこれでダダをこねていた事を忘れる…はず。







ナルホド…




最後の一行が気になるが、何とかしよう(・・;)








さあ、王子ビックリマーク




車にお乗りください!!








車車車車車DASH!








空港に着いた王子は




ワタクシが言葉を発する前に




すっかり飛行機に夢中になっていました。







「ねぇビックリマーク




飛行機は、まるで足のない小鳥さんみたいだねニコニコ







いや、




飛行機に足がなかったら大惨事になるから( ̄ー ̄;




まあよい。




TV局へ急がねばDASH!








*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆








無事に到着~クラッカー






「今日のパンツは真っ赤っかなんだよビックリマーク

唐辛子みたいにカッコイイんだしっぽフリフリ





うーーむ……





大竹様の衣装の色が地味だったので





今回、色のチョイスが難しかったですねあせる





トップにもう少し明るい色を持って来たかったのですが…





それにしても、ヘアメイクさん





この写真の王子の髪型…





オバチャンっぽいんですけどぉ~ヽ(;´Д`)ノ







「つま先は、こぉ~やってるとラクチンなんだよしっぽフリフリ





王子…




メディアでの座り方に関しては




後でゆっくりお話しとうございます(-""-;)















【CAUTION注意


『地獄のオルフェウス』観劇前の方は、ネタバレも含みますので


ご注意くださいm(_ _ )m


そして長文です。お時間のある方は覗いてみてくださいませ。







先日、東京公演も終わり


いつもの日常が始まっておりますシラー




この作品に関しては『自由の代償』と『巡る』という記事に


イメージを記しましたが、


今回は自分のための、最後の防備録にしたいと思います。










テネシー・ウイリアムズ自身が語った


この物語は『答えのない疑問の答えを求め続けるのか、


便宜的な妥協を受け入れるのか、その相違を描いた。』


と言うテーマについてですが、


ヴァルが最後に叫ぶ『どっちへ行けば!』に


作家の苦しみが露呈していますね。




この作品の中には、沢山心に迫る台詞がありました。


美しくて、詩的で、切なくて、ウイリアムズの想いと


熱と痛みが溢れていました。




『手に届くものはつかまえなきゃ、


両手で強く、指の骨が折れるまで』




『死者たちの言葉はひとつしかない、


たったひとつの言葉、


それは「生きろ」…とにかく生きろ…』




『こんな小鳥がいるのを知っているかな、


足がなくて、だからどこにも止まれなくて、


一生空で羽ばたくしかない。


……地上に降りてくるのはたった一度、


死ぬときだけ!』




『人はみんな囚人なんだ、


孤独の独房に閉じ込められている、


自分の皮膚という殻は一生破れない!』




『どんな力でも止められない…


そうなるの、そうならなきゃならない


決して、決して負けないために!


なにがなんでも負けないために!』




『あたしは闇にしおれたりしない!』







そしてこれらの台詞に鮮やかに息吹を吹き込んだ


キャストの方々。





大竹さんは、イタリア人女性で気が強く


鬱屈していて孤独、時に無邪気なレイディを


圧倒的なエネルギーを放ちながら


具現化していらっしゃいました。




春馬さんのヴァルは、


マーロン・ブランドよりも瑞々しく


孤独の中、ギターをたった一つの拠り所として


流れてきた純粋な魂であり


繊細に、そして熱く


白い発光体のように、私たちの前に存在していました。


レイディとの対峙も見事でした。





ただ私にとってこの作品は


男女の愛よりも


ウイリアムズの作家としての苦悶と


溢れ出す情熱を


ひりひりとした痛みを持って


五感の奥、記憶の奥に


刻まれるものとなりました。




この戯曲がこうして立体化され


色彩や音が加わり


登場人物の脈打つ命に触れることができて


本当に幸せでした。




キャスト、スタッフの皆様、


大阪公演も素晴らしい時間になりますように。




かけがえのないひと時を


有難うございました。
















※上記はあくまでも個人的な感想です。


ご了承下さいませ。
















【CAUTION注意



ヴァル様と恋愛中の方はスルーしてくださいませ。


今回も春ちゃんバージョンとなっております。


恋の炎に水をかける危険性がありますm(_ _ )m
















遥か遠い天の野原に




それはそれは可愛らしい




春ちゃんと言う天使が住んでいました。






「こおぉ~~やって、目々を開けたまんまにしてると

葉っぱが2枚に見えてくるんだよしっぽフリフリ






春ちゃんは、とても好奇心が旺盛で




いつも地上に降りてみたいと




思っていました。






ある日、とうとう




我慢できなくなった春ちゃんは




勇気を出して




女神様にお願いしてみました。







「おかーさん、




人間界に行ってみたいビックリマークしっぽフリフリ






何を言ってるの?




地上は危険が一杯よビックリマーク




春ちゃんなんか




すぐに食べられちゃうわよ!!

(どんなとこ?ガーン






「それでも行ってみたいんだビックリマーク




この目で確かめて来たいんだよ!!しっぽフリフリ







仕方ないわねぇ…

(結局甘やかすあせる




じゃあ、今から言うお約束を




ちゃんと守るなら




行ってもいいわよ。






「やった~ビックリマーク




おかーさん、ありがとう(´∀`)音譜








【お約束】




1.仕事を見つけて真面目に働くこと




2.自分の事は自分ですること




3.人に甘えすぎないこと




4.人の話を聞いてる時に、ぼ~っとしないこと




5.人間の女形(めがた)には気を付けること







女神様は、空の上からでも




春ちゃんを見つけやすいように




そして、初めての就活記念に




蛇革のジャケットを着せ




お歌が好きな春ちゃんのために




素敵なギターも持たせました。









「は、初めての地上は緊張するんだよしっぽフリフリ

瞬き忘れちゃってる+なんも考えてないパターンわんわん







春ちゃんは嬉しくて、嬉しくて




何回も空を旋回しながら




地上へと降りて行きました天使










降り立った所は




古びた小さな町でした。




春ちゃんは、とある雑貨屋さんを見つけ




中に入ってみました。




そこには靴や食器や




色々な物が並べてありました。






春ちゃんが大きな棚を覗いていると




店の奥から女の人が出てきました。






「あんた、ここで何してるの?




泥棒?」






「泥棒って何?




ボクはお仕事を探しているんだよしっぽフリフリ






「そんなヘンちくりんなジャケットを着ている人を




雇うわけにはいかないわビックリマーク






「ヘンちくりんじゃないもんビックリマーク




蛇さんがカッコイイんだよ音譜




それにボクは、電気の修理ができるよビックリマーク




トイレだって一日中我慢できる。




おかーさんは『春ちゃんはやれば出来る子』だって




いつも言ってくれるよしっぽフリフリ













「そう、




それは偉いわね( ̄ー ̄;」






「どこでだって眠れるし




ワンちゃんみたいに体温高いよしっぽフリフリ




ボクは、あの天の野原から




やって来たんだ天使






「どこの野っぱらだか知らないけど




仕事に役立ちそうな技術がないわね(-""-;)




せめてExcelとかできないの?」







「お歌も歌えるよ音譜しっぽフリフリ







春ちゃんは透き通るような




綺麗な声で『天の野原』のお歌を歌いました。






「遥か遠い天の野原~~音譜

必死のプレゼンあせるもはや泣きべそのパターンあせる







その歌をたいそう気に入った女店主は




春ちゃんを雇ってくれましたクラッカー








ところが、




春ちゃんの美しい姿に魅せられた




町中の女達が店に押しかけるようになり




春ちゃんは、すっかり疲れてしまいました。










「もう、おうち帰りたい…(ノω・、)」






春ちゃんは空を見上げました。




すると空から女神様の声が聞こえてきました。







すぐに心折れちゃうのは悪い癖ね。




もう少し頑張ったら帰ってきていいわおとめ座







「みゃ~~。゚(T^T)゚。




お話してる時に噛んじゃった事もあるけど、




お歌を歌ってる時に、声が裏返っちゃった事もあるけど




ボクは頑張ったんだよぅ(。・ε・。)しっぽフリフリ




おうち帰る~~!!





春ちゃん…




蛇革のジャケットはどこへやったの?((o(-゛-;)









「わかんな~い(。・ε・。)ねーねかママりんが持ってきてくれるぅ~~しっぽフリフリ






さては、人間の女形にも甘やかされていたわねヾ(▼ヘ▼;)

女神達にも甘やかされてるなあせる





脱いだら脱ぎっぱなしも悪い癖よビックリマーク




ちゃんと直してねっ!!