私が暮らす土石流災害のあった伊豆山では
先週末、4回目の避難勧告が出されました。
避難指示が出た際、大切な家族である
ペットとの同行避難の難しさに毎回
悩みます。
今回の土石流災害現場に近い
我が家の地区は先月の災害以来、
大雨警報の予報が出ると市から
指定されたホテルへ避難するよう、
勧告が出されます。
その際、消防関係の方が
「〇時までに〇〇ホテルへ避難して下さい」
と、指定の時間よりもだいぶ早くに
お知らせに回って来ます。
我が家はワンズ2頭と一緒に暮らして
いますので、他の皆さんと一緒に
直ぐに指定されたホテルに避難する事が
出来ません。(ペットとの同行避難が
認められていません)
その事を消防関係の方に伝えますと
「でも、直ぐに避難して頂かないと・・
警報が出てますし・・」と言うので
「すみません、じゃぁ、ペットと一緒に
避難出来る場所を教えて下さいm(_ _)m」
と伝えると
「それは無理ですが、皆さん
ペットを置いて避難されてますよ」と。
「犬は何かあっても外に出れれば蛙や虫を
食べて生きてるみたいですし」・・
などなど・・
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この返事に絶句してしまいました。
まだまだ、人間の命だけが優先されて
いる事を改めて思い知りました。
ペットと暮らす人達にとっては
同じ家族、同じ命なのに・・
(勿論、時と場合、事情によっては
同行避難をあきらめざるを得ない事も
あるかもしれません・・)
消防関係の方も大変な仕事をしてると
思いますので、今回の返事に対して
その方々に怒りをぶつけるつもりは
ありません。
でも、理解に苦しむ悲しい返事に
呆気にとられてしまい、
返す言葉が見つかりませんでした。
消防関係の方には、ホテルには避難出来ない
私達家族の人数・名前などを伝え、
自分達で車で安全な場所へ自主避難します。
と伝えました。
ここ数年、全国で地震や水害など
自然災害が頻発する中、地方自治体の
ペット避難対策は遅れています。
環境省はペットといっしょに避難する
「同行避難」を原則とするガイドラインを作成し、市区町村にペット受け入れの避難所運営マニュアルを作成するよう呼びかけている様ですが、反応は鈍いそうです。
その土地によっては、ペットと一緒に
避難する事は、まだまだ認められていないし、
話も進んでいない、対策も練られない、
議題にも上がらないのかもしれません。
人間の命だけが最優先されていて、
ペットとの同行避難はまだまだ
とても高い壁なのかもしれません。
これからは、どこで大きな災害が起こるか
わからない時代です。
ペットとの同行避難が認められていない
地域では、お役所などに頼るのでは無く、
自分で自身と家族、ペットを守れる様に
避難する場所や、安全を確保出来る様に
日頃から調べたり、確認したり、災害時の
ペット達に必要な荷物の確認の他、
シュミレーションも必要だと思います。
先月、今月、避難を繰り返したり、
ペット達との同行避難の難しさに
ストレスやフラストレーションが溜まり
本当に疲れてしまいました。
そんな中、有り難い事に
土石流災害が起こる2日前に
出会った方から、
「ぜひシンギングボウルでリフレッシュして
下さい」とのお話を頂きました。
私は元々、ともこさんにも紹介したかった
方なので、忙しいともこさんを呼び出し
2人でシンギングボウルの音を思い切り
浴びて来ました。
アロマの良い香りの中で不思議な感覚と
心地良い眠気の狭間でゆったりとした
時間を過ごし、音浴の後は身体がとても
軽くなり思い切り疲れていた頭、目、
身体もスッキリ、シャッキリしました。
いつも、気にかけて下さる友人、知人、
先輩、関係者の皆さま、SNSを通して
知り合った皆さま、本当にありがとう
ございます(* uѡu)
おはようございます。
少し、ご無沙汰して
おります。
先週、ガス、水道、通信環境などが復旧して、無事に自宅に戻る事が出来ました。
友人、知人、関係者の皆さん、そしてSNSで繋がり、仲良くして下さっている皆さまから、たくさんのお気遣い、優しいお言葉を頂きました。
本当にありがとうございます。
熱海までたくさんの食品、生活用品や元気・癒やしを持って来てくれたお友達、たくさんの食品を送ってくれたお友達にとても感謝しています。
ありがとうございます。
自宅から土石流災害の場所までは徒歩2分前後の場所でした。
縁のあった方々や同級生、知人の家も流されてしまった方が多く、ずっと安否不明だった縁のあった方も、先週やっと身元の確認が取れて家族の元に戻られたそうです。
現在、我が家の前の道路は一般車両は通る事が出来ず、消防、警察、自衛隊の方達、工事関係車両だけが通るのですが、この過酷な暑さの中、朝早くから夜まで
復旧作業、安否不明者の捜索活動をして下さっています。
そして、今回の事で災害救助犬の働きを
間近で見ました。
過酷な環境、状況の中でバトラーさんと一緒に泥に脚を取られながら一生懸命に仕事をしてくれていました。
伊豆山のために活動してくださる皆さまに本当に感謝しかありません。
今回の突然の土石流災害で思う事、
考える事、複雑な思いが多くて
土石流のあった日、被災している間の
事をブログに上手くまとめる事ができません。
そのうち、記録としてポツポツ書くかも
しれませんが。
自宅付近は報道関係の方々がいて、
ベランダに出たり、玄関先の
掃除をしていると、
「家に戻れた方の気持ちを聞かせて欲しいのですが・・」と報道の方がインタビューに来るので落ち着きません。。
とりあえずは、いつもの日常に戻れる様に心と体調を整えて過ごしたいと思います。
皆さまが平穏無事で穏やかな毎日を
過ごされます様に。






















