ぱんざぶろーブログ開設記念
ー新春を寿ぐ「はなびら餅」ー




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うっすら桃色の透ける白い柔肌
。。。エロティシズムすら覚えちゃう
はなびら餅に頬ずり~





皆さま、あけましておめでとうござりまする。
知るひとぞ知る「ぱんさー劇場」ブログアイドル
ぱんざぶろーでござるよ~~~😸!
我も8歳になり、婚活始めてもおかしゅうない年頃となったゆえ
そろそろ独立して一家(ブログ)を構えようと
この程一念発起し、「やんごとなき若君の食卓」。。。
平たく申せば食いものブログ(爆)を始めることと相成り申し候。

食は命をつなぐ大切な事項ゆえ、日々食したものやら
たまに口にする到来ものやら、自分へのご褒美などなど
美味なるものを食した折は包み隠さず公にしようと思い立った次第。
。。。いや、決して美食自慢ではないぞよ。。。
美味なるものを画像や文章で皆さまにお裾分けせんとて
溢れるよだれ拭いながら必死に書き残さんという
謂わば人助けに近しき事業と思し召され~(爆)

さてさて、前置きはこのくらいにして本題に入ると致そうぞ。
新年を寿ぐにあたり、桃豹家にて決して疎かにせぬ行事があるので
それをご報告致すとするかな。。。何、勿体ぶる程のこともあるまい、
皆さまもよくご存知の「はなびら餅」を高級煎茶と共に品良く戴くのが
年頭行事になっておりまするが、ある年など桃豹殿は自ら誂えたものの他に
到来ものが重なり、ひとつ4~500円する「はなびら餅」を
数日間に渡り、もう見たくないと言う程食したこともあったそうな。。。

「はなびら餅」を一気食いするなど、実に罰あたりな話よの。。。
この餅を美味そうに食する場面が登場する文学作品に
有吉佐和子の『和宮様御留』⭐️があり申すが、薄甘く煮た牛蒡と
白味噌餡をふぅわりと柔らかな餅でくるむというのは、
誠、数ある菓子の中でも秀逸と言わねばなるまいと存ずる。
さして大きな餅でないゆえ、端を控えめにはぐりと囓り
目を閉じ、仄かに甘い餅の風味を味わえば口中に春が訪れるという寸法じゃ。

柚子の香りのする白味噌の甘味と野趣溢れる牛蒡の味わいたるや。。。
ううむ、これをベストマリアージュと言わずして何と表現したらよかろう。
至福のときは短く、その余韻は呆気ない程さらりと溶け去り
もうひとつ欲しくなってしまうのは致し方なきことと思えるが。。。
高値の菓子ゆえひょいぱくひょいぱくと食らう訳にもいかぬのが
哀しきところ。。。かと申して、いつぞやの桃豹殿の如く
罰あたりな食し方をしてはお菓子さまに申し訳が立たぬ。。。

もう少し食したや。。。が、しかし、ここでぐっと堪えて
満足した風を装うが、質実剛健を旨とする武家のたしなみ。。。
ぱんさーママ。。。何故に手をつけず茶など啜っておられるのかな?
もしや、「はなびら餅」がお嫌いとか。。。!?
ならば、我がぺろりと始末して進ぜようぞ。。。
。。。むなしい祈りは聞き届けられず、その直後
ぱんさーママが自分の分け前を平らげたのは言うまでもない。。。

皆、己の皿を空にし、ひとつで満足した風を装っちゃいるが
食い意地張ってるばかりか、甘味の大好きな桃豹家の人々、
こんな上品な菓子だけで満足する筈などあろう筈もなく。。。
茶を差し替えに立ったと思いきや、今度は以下のものを運んで来申した。。。
その正体は、あまりに庶民的で日常的なものゆえ
正月早々画像紹介するも憚られるが。。。
恥を忍んで敢えてご紹介致そうぞ。。。





⭐️有吉佐和子著『和宮様御留』
徳川家に降嫁した和宮は実は替玉だったという大胆な仮説により
大ベストセラーになった有吉の代表作のひとつ。
そうと知らぬうちに和宮の替玉にされてしまった
端女(おはした)のフキが、同じく姉と入れ替わった世話係と共に
正月の祝い餅を食べる場面が、なんとも印象的だった。




イメージ 2
庶民の味方
高級煎茶より焙じ茶の方が合いまする
桃豹殿は紅茶で和菓子食らう
変わったおひとなり(ーmー)





みたらし団子である(爆)






皆さまにおかれましては
如何なるお正月でしたかな?
桃豹殿は何もせず、何処にも行けぬうちに敢え無く
年末年始が過ぎ去ったとお嘆きであるが、なぁに
松の内は正月ゆえ、今暫くのんびり致すも宜しかろう。
本年がよき年となるよう、小ネズミサイズの我も頑張って
食いものブログしてゆこうと存ずるゆえ、応援お願い申しあげまする~~~。



おまけ

『やんごとなき若君の食卓』

このタイトルはかの桐生操女史⭐️の
『やんごとなき姫君』シリーズのぱくりである。


⭐️桐生操
ソルボンヌ大卒のふたりの才媛の協同ペンネーム。
『きれいなお城の怖い話』『本当は怖いグリム童話』など
多くの話題作を執筆している人気作家。
お一方が亡くなった後、しばらく低迷していたが
また復活して多岐に渡って活躍中。
桃豹は一大ブレイク以前からの長年に渡るファンである。