Un 8322game journal ★

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何気なく過ぎていく日常の中から、
感じたこと、考えたことを、
思いのままに綴っていきたいと思います

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計画無痛分娩で、次男を出産しました👶

自分の覚え書きのためにも、

1日を振り返りたいと思います✏️


★2022.7.13  8:30  産院到着

 いつもの検診と変わらず受付をして、診察で内診

 子宮口が柔らかくなってるということで、

 バルーンは入れず、促進剤のみでお産を進める方針に💉


★9:30頃 NST開始

 赤ちゃんは元気で、狭くなっているであろうお腹の中でも、

 よく動いてました👶


★10:00頃 点滴開始、麻酔準備

 NST後、手術室に移動して、

 まずは着替えて、点滴準備

 麻酔を入れるための処置も実施

 背中に針を打って、麻酔を注入するチューブもつけた💉

 順調にいっても夕方に出産とのことなので、

 長期戦になりそう


★11:15頃 促進剤開始

 内診では、まだ子宮口の硬さがあるから、

 進みもゆっくりだろうということで、

 ここでお昼ごはん🍚


★12:30頃 陣痛開始?

 生理痛のような痛みが出始めたため、

 麻酔注入開始

 その後、麻酔の効きをみるために、

 定期的に湿ったコットンで拭く作業を、

 助産師さんがこまめにやってくれた🏥


★16:30頃 おしるしあり

 そこからあまり進展がないまま、

 時間だけが過ぎていき…

 ただ内診の時におしるしのような出血が!

 でも子宮口はまだ硬さがあるから、

 進んだら早そうだけど、まだ時間はかかりそうとのこと

 この時点で子宮口は4センチくらい👶


★17:30頃 注射打つ

 子宮口を柔らかくするための注射を肩に打って、

 様子を見ることに

 夜ごはんは立派な御膳だったけど、

 お産が進んだ時にお腹いっぱいだと良くないらしく、

 半分くらいまでにしておくように言われ、

 全て半量ずついただくことに🍱

 

★19:30頃 いよいよ分娩室へ

 子宮口が5センチに開き、

 注射のおかげで子宮口も柔らかくなってきたとのことで、

 分娩室に移動

 麻酔が効いているため、お腹の張りや痛みは分からず、

 お腹を触ったりしないとわからないという不思議な感覚👶

 

 その後はスマホをいじったり、テレビを観ながら、

 助産師さんといろいろ話をしながら、

 穏やかな時間を過ごしました


 内診で「頭がみえてきた」という言葉が👶

 出産に向けての準備が進められ、

 お医者さんも到着


 それでも痛みがないため、私は全く実感なし

 助産師にいきむタイミングを教えてもらい、

 いきみ始めて20分くらいで、その瞬間が✨


★21:23  2480gで誕生

 長期戦の中で頑張って出てきてくれた我が子は、

 少し小さめの男の子👦

 へその緒を切ったら抱っこさせてもらって、

 やっと生まれた実感が持てました


 生まれてきてくれて、ありがとう💕



2020年は予想もしなかったような、
歴史に残るような大変な1年でした

オリンピックも延期になり、
今までの当たり前が当たり前ではなくなり、
我慢したり、不安になることの多い1年でした

2021年は1日も早く、
安心して、穏やかに過ごせる日々が戻ってくるのを、
切に願っています


個人的には昨年は出産を経験し、母になり、
本当にかけがえのない時間を過ごしてきました

仕事をお休みして、家にいる生活はかなり新鮮で、
なんだか落ち着かない部分もありますが、
子どもとこんなに向き合って過ごせるのも、
今だけなので満喫しています

そんな息子も今日で300日
元日に300日を迎えるなんて、
なんかちょっと特別感があって、いいですね

泣き虫で、甘えん坊な息子くん、
いたずらもたくさんするけど、
とにかく、可愛い
これからどう成長していくのか、
楽しみです

また1つ、大切な記念日が増えました👶

自分の覚え書きのためにも、記事にします
長くなります

★2020.3.7 AM6:20頃
お股が濡れている感覚で目が覚めて、
破水かな?と思いつつも、確信が持てず、
夜用のナプキンをして、再度、就寝…

★2020.3.7 AM8:20頃
今度は立ち上がった時に割と大量の水が出て、
この時に破水だと確信
産院に電話したら「入院の準備をして、向かって下さい」とのこと
「時間的にお昼ごはんは出せないから、
朝ごはんを食べてから来て下さい」と言われたので、
急ぐことなく、準備して産院へ🚙

この数日、生理痛のような鈍痛はあったものの、
他の症状はなく、破水後も痛みが強まるような変化もなく、
呑気にコンビニで買ったサンドイッチを食べて、
助手席で車に揺られてました

★2020.3.7 AM10:30頃
産院に到着
電話してから結構、時間が経っていたこともあって、
受付の方から「待ってましたよー!よかった」と声をかけられました

母子手帳を預けて、まずはNST室へ
赤ちゃんの心臓はちゃんと動いていて、一安心
その後の診察で、内診台に乗った直後にまた少量の破水💧
お医者さんからは「あー、破水だね。入院です🏥」の言葉
そこからは助産師さんの誘導されるままに、
部屋を移動して、お昼ごはんを食べながら経過観察

夕方に再度、赤ちゃんの心拍やお腹の張りのチェック
まだ産まれなそうで、陣痛の間隔が短くなるのを待つことに

旦那さんは1度、帰宅
私は大部屋に泊まって、いつ来るか、来るかも分からない陣痛を待ちました

定期的に鈍痛やお腹が張る感じはあったけど、
なかなか間隔が短くならないまま明け方を迎えて、
でも6時過ぎくらいには5〜6分間隔で痛みが来るように
それでもまだ全然、耐えられる範囲
これが陣痛なのかの判断もできないくらいでした

★2020.3.8 AM7:30頃
分娩ができる部屋に移動して、
赤ちゃんの心拍モニターをしながら内診
  「子宮口が5センチくらい開いてるね」
  「促進剤を打ってお産に向けて準備しましょう」
  「午前中はないけど、お昼過ぎには産まれるかもね」
先生からそう説明されて、促進剤に関する紙に署名をして、点滴スタート

心拍モニターはつけっぱなしで、点滴を打ちながらではありつつも、
まだ痛みは大したことなく、
出された朝食も完食🍕
本当にお昼過ぎに産まれるのかなぁ

★2020.3.8 AM10:00頃
段々と声をかけてくれる助産師さんの問いかけに答えるのが辛くなるくらい、
痛みが持続的に、しかも強くなってきた
10:30頃に両親と姉が産院に到着
声をかけてもらったけど、振り向いたり、返せないくらい、
痛みが強くなってた

そこからは時間とか、赤ちゃんの心拍を気にする余裕はなく、
分娩台の脇を握りしめて、深呼吸して、
ひたすら痛みに耐えてた

そんな中、旦那さんが産院に到着
顔を見る余裕はなかったけど、安心できた

子宮口が全開になって、いきみ解禁
どういきんだかとか分からないけど、
雄叫びをあげながら、体が震えるくらい力を振り絞ってた
ついてくれてた助産師さんが先生を呼んだり、
いろいろ準備を進めてくれてるのを見て、
先が見えてきた気はしたけど、
痛すぎて早く解放されたいとしか思えなかった

「あと2回いきんだら、産まれるよ」の言葉で、
だいぶ気持ちが前向きになって、
お医者の予言通り、その瞬間が…

★2020.3.8 AM12:43 👶
2833グラムの男の子が産まれました
産まれた瞬間は、さっきまでの痛みが嘘みたいになくなって、
全身の力が抜けました
切った部分を縫ってもらったり、
赤ちゃんを綺麗にしてもらったりしてる間も、
旦那さんは手を握ってくれて、頭を撫でてくれてた

後で聞いたら、
「何も出来ないなって思って、
   余計なことをしないようにだけした」とのこと
痛みがピークの時にいてくれたこと、
産まれた瞬間を一緒に過ごせたことが、
私としては本当によかったと思うし、
本当に感謝しかないです

だいぶ長くなっちゃったから、
ひとまずおしまいです