国民民主党の玉木雄一郎代表が、

高松市観光大使を務めるグラドルと、

不倫関係だったそうです。

 

週刊誌にすっぱ抜かれたタイミングと合わせて、

財務省の陰謀と擁護する声もありますが、

そもそも政敵(自民党)のあら探しは野党の常套手段であります。

 

いつもやってることをやり返されるのは、

玉木さんに非があるからと違いますか。

 

そもそも糟糠の妻である恵理夫人に地元で汗をかかせて、

自分は若い女性と裏で遊んでる。

 

政治家である前に、人としてどうなんかなあと思います。

 

大勝して浮かれてた言いますが、

そんなことで浮かれてたら、

一国のかじ取りなんかどうして出来るのでありましょうか。

 

ただし政治家としてではなく、

ただのおっさんと考えた場合、

東大→財務省官僚→ハーバード大学→国会議員、

この経歴で50歳半ばにしてグラドルと〇〇〇出来る

 

そら「ごちそう様です」

 

となるでしょう。

 

無理ないです、

そら誰でもそうなります。

 

ただし何時も偉そうに正論をぶちまけてる、

政治家で無いならの話であります。

 

私?

 

私なら断固お断りします。

 

 

 

 

 

橋本環奈さんが、

叩かれています。

 

なんでも橋本さんのパワハラが凄いとか、

イケメン俳優と公園でチューしてたとか・・・・。

 

橋本さんがパワハラ体質なのか私は存じませんが、

若い女性が彼氏とデートして何が悪いのでしょう?

 

橋本さんもNHKの朝ドラ含めて、

大役続きでストレスが多いと思います。

 

好きな人に癒してもらう、

若い女性としては自然な流れだと思います。

 

むしろ週刊文春さん

 

うら若き女性の後を夜分に付け回し、

恋人とのキスシーンを撮影する。

 

変態痴漢、丸出しであります。

 

もっと言うなら、

そんな下種なことでお金を稼ぐ週刊文春。

 

更にいうなら週刊文春を出している出版社・文芸春秋。

 

高名な小説家、菊池寛創業の出版社でありながら、

今や下種ネタで稼ぐ破廉恥出版社であります。

 

結構インテリがいてる出版社の筈なのに、

理解できんところであります。

 

 

 

 

 

 

アルコール依存症は、

飲酒のコントールが効かない病ですが、

掛かるお医者様は精神科。

 

つまり肝臓がいかれてても、

病根はこころなのであります。

 

例えば人に良く思われようとする、

身の丈以上に頑張る、

ミスを異常に恐れるエトセトラ。

 

こんな人(性格)はお酒に限らず、

何かに依存しやすいのでありますが、

この依存しやすい心の歪み。

 

本人だけのせいかと言えば、

そうとばかりも言いきれません。

 

というのもアルコール依存症になりやすい心の歪みは、

だいたいその種が幼少期の家庭環境に基づくからです。

 

ただ親のせいかと言うとそれも違います。

 

何故なら親もその親、そして祖父母は曽祖父母、

因果はずーと続いているからであります。

 

つまり言い換えれば、

えんえんと続く家族の呪縛。

 

親の因果が子に巡りー、

生まれてきたのがこの子供。

 

こうなってくると、救いがないなぁ・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

前回私が書きたかった事を補足します。

 

昨今老いても輝き続けるとか、

何時までも元気溌剌オロナミンCとか、

やたら頑張り続けることを世間は勧めます。

 

はて?

 

何で輝き続け、頑張り続けなければいけないのでしょうか?

 

少しずつ弱り朽ちていく、

これではいけないのでしょうか?

 

若いときは活力があります、

それに比例して向こう意気が強く人と張り合います。

 

当然トラブルも多い。

 

しかし歳を取り我が弱まると、

自然争いごとも減ってきます。

 

つまり自然と調和し穏やかになる。

 

現代人の頑張り続ける生き方とは、

一面生への執着・囚われの様な気がします。

 

自然法爾、

自力を捨てて自然の力に身を任せる。

 

こっちの方が自然な気がするのであります。

 

 

 

60歳を超えて呆けんように、

健康寿命を延ばす方法。

 

呆けない方法・健康であり続ける5つの知恵、

こんな人は呆ける・老化を防ぐ〇個の習慣。

 

こんなお題をよく見かけます。

 

まぁモットモナ話で、

誰しもピンピンコロリ、

健康寿命を少しでも延ばしたいと考えるのは当然のことであります。

 

 

社会に関わり続けろ!

頭を動かし続けろ!

色々な事に興味を持て!

 

何か圧迫感も感じます。

 

しかもこれらを実践したとして、

精々10~20年寿命が延びるだけであります。

 

1000年ぐらい長生きして、

仙人になれるんやったら、それは良いかもしれませんが、

人は遅かれ早かれ、

朽ちて死んでいく運命です。

 

呆けるというけれど、

これも死の恐怖を和らげるある意味優しさ。

 

つまり人が老いて少しずつ弱っていくのは、

自然の摂理です。

 

老いても積極的に活動して輝き続けろと言うのは、

度が過ぎると一つの囚われなのかもしれません。

 

私は少しずつ穏やかになって呆けた爺さん、

これで良いんとちがいますか、そない思います。