小学生まで病気がち

小児喘息で入院ばかりしていた

原因は幼い頃から寝室の自分の隣で喫煙を続ける父親の副流煙、今では副流煙で害になっているのは常識として認知されているがあの頃は当たり前のように小さな自分の隣で煙草と酒を飲んでいた


ちなみに自分の最古のハッキリとした記憶は自分がまだ産まれて生後2ヶ月(だったらしい)の頃に兄と姉が「電車が見たい!」と鉄橋に行き

祖父の車の中の母の腕から離れるのを嫌がる自分をお構い無しに抱き抱えた父が兄と姉を連れて鉄橋の真横まで近づいた

電車が来る時の轟音が怖かったのも覚えている

電車が近づき音が迫ってきた瞬間に自分は父の腕から雑草のしげる砂利道に飛び降りて二足歩行で走って母の元へ行き腕の中に飛び付いた


「生後2ヶ月でそんな馬鹿な」って話ではあるがシッカリ記憶にも残っているし

なによりうちの家族と祖父祖母(父方)と叔母全員がそれを見て驚き、祖父祖母に至っては亡くなるまでずっと自分の顔を見る度にその事を話していた


いつも両親や兄弟の居ない時に

「気持ち悪い…お前は人の子ではない」


そうやって扱われてきた

赤ん坊が言葉が分からないと思い込んでいる人も多いと思うけど

赤ん坊は上手く言語を発せないだけで言語自体は理解出来る


「産まなければ良かった」「産まれてきたせいで」なんてのも理解する能力は備えてる


何でかと言うと母親の腹の中で起きてる時に毎日話し声だけは聞こえるから

言語と自分と母親に対する人の感情(特に赤ん坊の頃は)も伝わってくる

気に入らない時は腹の中から足を伸ばしてバタバタ蹴る

動く時は大抵何かしらに対してのリアクションである

窮屈だからとかそんな感じでは無い


大抵の場合は母親が誰かと話している時に相手が自分か母親に対して何らかの不利益な事を考えている時に例えようのない不快感でその方向に向かって蹴る

「元気だよー!」の合図で無いのは確かです


乳を吸っている時に乳首を噛んだりとにかく何かしら口の近くの物に噛みつこうとするのは大概が歯茎が疼いて仕方が無い時


泣くのは用事があるんだけど喋れなくてどうしようも無いからとりあえず泣く



という話をすると今まで1度も「あー!そうそう!」なんて人は未だに現れてません

「え?嘘でしょ?」とか「気持ち悪い!」とか「怖い!」


たまに「は!?マジですかそれ?スゲー!」と言う反応にしか出会えてません


突然だけどそんな所で今回はここまで。