大島優子卒業後のAKBグループを指原莉乃･松井珠理奈らと共にグループの中心として活躍し2016年末で卒業し、女優としても活躍し始めていた渡辺麻友ちゃんが芸能界からの「卒業」をひっそりと発表した。
数年前から体調不安があった事が主な引退理由で、AKB活動の後半くらいから体調不良でイベントを休んだりと言った事もあった。
「(AKBでの活動を)やりきった」と卒業した事からもある事からやりきり症候群みたいな事もあったのだろうが、アイドルが一番の天職であったのだろう。
公式ファンクラブの休止や本人公式SNSも今年に入ってから全くなく、先ほども書いた通りAKBグループ活動の後半(もっと言えば大島優子の完全卒業あたりから)体調不安によるイベント欠席などがあった事からAKB時代からのファンの中では「芸能界引退」の声もSNS上で囁かれてはいたが、現実のものとなった。
公の場でAKBグループのファンの前に姿を見せたのは昨年4月28日のかつての同志であったHKT(当時)･指原莉乃の卒コン(@ハマスタ)への出演(指原たっての希望に応えた形での出演)が最後となってしまったのは残念な限りだが、これからの麻友ちゃん自身の長い人生を考えれば、賢明な判断だったと言える。
ファンからすれば残念と言えば残念ではあるが、本人の判断を尊重したいと思う限りである。