理由が。 -16ページ目

理由が。

りゅうがって言います、歌い手やってます。


青 masterさん


赤 りゅうが


紫 二人

    




    白いイヤホンを耳にあて

    少しニヤッとして合図する


    染み込んだこの温度が

    ドアをノックした瞬間に


    溢れそうになるよ 「まだ視えない?」

    あの日躊躇した 脳裏から


    「今だ、取り戻せ」と


    コードが鳴り出しそう

    愛しくて、辛くて、世界を嫌ったヒトの


    酷く理不尽な「構成」

    肯定してちゃ 未来は生み出せない


    少年少女 前を向く

    暮れる炎天さえ希望論だって


    「ツレモドセ」 「ツレモドセ」


    三日月が赤く燃え上がる

    さぁさぁ、コードを0で刻め

    想像力の外側の世界へ

    オーバーな空想戦線へ


    「お先にどうぞ」って舌を出す

    余裕ぶった無邪気な目


    「ほら出番だ」パスワードで

    目を覚ましたじゃじゃ馬は止まらない


    もう夜が深くなる

    「オコサマ」なら燃える 延長戦

    逆境ぐあいが クールだろ?
    寝れないね まだまだ ほら早く早く!!


    イン・テンポで 視線を合わせて

    ハイタッチで ビートが鳴り出せば

    考えてちゃ遅いでしょう?

    ほら ノっかってこうぜ


    ワンコードで 視線を合わせて

    ぶっ飛んだ グルーヴが渦巻けば

    冗談じゃない 見えるはず 
    そのハイエンドの 風景の隙間に


    さぁどうだい、 この暑さも

    すれ違いそうだった価値観が


    「悪くないかな」

    目を開き、手を取り合ったら
    案外チープな言葉も


    「合い言葉だ」って言い合える。

    少しだけ前を向ける


    少年少女、前を向く

    揺れる炎天すら 希望論だって


    思い出し、口に出す

    不可思議な 出会いと別れを


    「ねぇねぇ、突飛な世界の事 散々だって笑い飛ばせたんだ」

    合図が終わる


    少年少女、前を向け

    眩む炎天すら希望論だって

    「ツカミトレ」「ツカミトレ」と

    と太陽が赤く燃え上がる

    さぁさぁ、ゴールだ。
    最後にしよう
    最善策はその目を見開いた
    オーバーな空想戦線
    感情性の メビウスの先へ