ギャンブル依存症の行き着く先について書きたいと思います。

かなりセンシティブな内容なので、閲覧は自己責任でお願いします。


今ではギャンブル依存症を認め、プログラム参加やカウンセリングで回復を目指し、一応普通の生活は送れていると思っています。


実は、数年前に自殺をはかったことがあります。

結果として死ななかっただけで、お医者さん曰わく運が悪ければ死んでいたし、後遺症も残っていたとのことです。


そのきっかけと言うのが、当然のごとくギャンブル依存症について回る借金問題でした。

当時は家族に何度も借金の肩代わりをしてもらい、家族を裏切り、さらに借金を重ねて次やったら後と言われていた状況でした。


後がないと分かっていても、なかなかギャンブルを止められないのがこの病気の恐ろしいところです。

当然のように、また借金をしてしまい、支払いがどうにもならない状況になってしまい思いついたのが、自殺でした。


普通の精神なら死のうと思いませんが、ギャンブル依存症は違います。(普通の精神ならこんな状況になってませんが)

個人的に他の依存症と比べても、最終手段で死が出てくる確率は高いと思っています。


その時は、自分の保険金の支払い額や退職金などを計算して、自分の借金は帳消しになって、家族にも少しはお金残せるなと思っていました。


ギャンブル依存症は特に、物事を自分中心でしか考えることが出来なくなることが多いと思います。

実際、これを家族の立場で考えたらお金だけの問題ではないです。

けど、お金の問題さえ解決すれば、自分さえいなければ、等と考えてしまいます。


本当に、本当に、借金さえの感覚でした。

そんな自己中な考えのため、私は薬を多量に服用して車の中で嘔吐して、意識が朦朧とした状態で警察に発見され、病院に救急搬送されました。


全く周りの迷惑などは考えていませんでした



実際のところ、結果として自殺未遂になったこの事件ですが、警察官、救急隊員、病院、家族、会社など多方に迷惑をかけていました。


皆さんは「1000万円あげるから死んでください」と言われたら死にますか?

皆さんは、「そんなバカな事聞くかよ」と返事すると思います。

今の私もそう答えると思います。

しかし、当時の私のしたことは、「喜んでしなせてもらいます!」と同等だと思っています。


それくらいの判断が出来ないくらい、狂っています、なんなら今も狂っています。


なんだかんだ、私は生きていてよかったとおもっています。

これからも、生きていて良かったと思えるように過ごしていきたいと思っています。