pixivの方でも書かせていただいたことを、多少抜粋して書かせていただきます。
私の支部での処女作である「袖振り合うも多生の縁」は、今年の1/27にリメイク版「袖振り合うも他生の縁（現在は【サリエルの魔眼】です。同じような名前だとこんがらがりそうなので変更させていただきました。）」になりました。
主人公は変わらず、物語の流れ、オリキャラなどリメイク版ではかなり変更点がありました。
一番の変更点は主人公が魔眼持ちになったことでした。
当時、空の境界を見ていた私は「式やふじのんの魔眼カッケー」という軽い気持ちで、番外編の方で先に綴らせていただきました。そこで満足をすればいいものを、調子に乗りリメイク版として書いてしまいました。
後悔はしていません。
ですが、魔眼持ちは正直動かしずらいです。リメイク版だと言うのに、2/11で更新は止まり私は現在別作品を作っています。（ちなみにその作品はとても評判がいいです）
後悔はしていませんが、読者を非常に混乱させてしまったのではないかと思い今日謝罪させていただきました。
私は、おそらく夢小説での主人公の中で、小鳥遊澪をとても贔屓しているんでしょう。自分の子が一番可愛いと思うのは、やはり創った本人ですから。 うん。うちの子が一番可愛い（なんちゃって）
『袖振り合うも多生の縁』での設定は、主人公である小鳥遊澪は転移者であり、公安が黒の組織とは別に追っている【例の組織】に狙われている。という設定により主人公澪は、安室さんとの接点を持つようになります。
またコナンの知識は乏しいため、目立った活躍をしていないもののやけにコナンの内容をベラベラ喋るので、リメイク版にて原作ではなくアニメでの知識を持たせるように変更しました。
他にも小五郎に柔道、蘭に空手、安室さんにボクシング、赤井さん、世良ちゃんにジークンドーがあるように、主人公には八極拳（シンフォギアの響を見て影響されました）を習わせました。
他にもリメイク前と後では、設定が異なっています。物語のながらも異なっています。
リメイク版は書くのは楽しかったです。ですが、リメイク前を見ると、リメイク版は「コレジャナイ感」が出て、私の真に書きたい「作品（もの）」はこの先にあるのだと…そう思い今回、再びのリメイク……いえ、これは「他生」のリメイクではなく、新たな作品としてリメイク前後は関係なく書かせていただこうと思っている所存です。
今後とも、リメイク版だー！ うわー！ など支離滅裂なことばかりするかもしれませんが、それでも「付き合ってあげてもいいよ？」という方「面白そうだからいいよ」という方、ぜひ今後ともよろしくお願いします。
「今回ばかりは愛想が尽きた」という方は、【あなたにオススメ】に表示されるよう精進しますので、もし見かけた時はよろしくおねがいします。