不登校、引きこもりの問題って色々な原因があったりしますが。親子関係で良くなったり悪くなったりもします。
親というのはプライドが高いもので自分も悪いとこがあるという事を受け入れにくかったりもします。
だから子供のカウンセリングと称して親のカウンセリングをする場合も多かったりもします。
子供というのは本能的に親には信頼をおいていたり、見習うべき人だったりするものであり、子は親から何か言われたりするとムカついたりしてイライラしたりもするが、自分も悪い事していると意識を強く持ったりもします。
色々な家庭問題がありますが話を聞いたりするとそれは明らかに親の言ってることが支離滅裂だったり、それただの八つ当たりだなぁと思う事もよくある。
もはやどっちが子供か分からないとも感じさせられる。
子供が病んでるのにお構い無く暴力、暴言などを平気で使う親もいる。
そういう親ほど不登校、引きこもりになるものが悪いと自分の言動が影響しているとは考えも出来なかったりする。
だから親は自分も悪いとこを直そうという意識がないからカウンセリングを受けるなど考えもしない。結果、子供はより精神状態が悪化していくという事に繋がっていく。
まあここまで親にも悪いとこがあるという事を重点的に書いてきましたが、親もそれなりに問題を抱えてる場合も多いです。
長くなりそうなので続きはまた。



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