赤ちゃんってどうやって歩いていただろう
親が手取り足取り教えていただろうか
歩かないと飯抜きとか言ったりしただろうか
赤ちゃん自身が立って歩きたいという好奇心などで
何度も何度もチャレンジしていたのではないか
怒れば怒る程
その場で立ち止まり
泣き叫ぶ
この年齢ならこれは出来て当たり前と
いつしか親のペースで
生きさせようとしていないだろうか
親が焦り伝える事で
子も焦り
しなくてはならない事だという事に
捉われていく
いつしか生きる喜びというものを
見失ってしまう
やらなくてはいけない事を達成したところで
一瞬の達成感を得られるだけ
また次の課題に追われるという
重い重圧に苛まれてしまう
やらないと得る事が出来ない!ではなく
やりたい!という環境があれば
人は成長する