2021年の5月。
コロナ感染の声が巷に流れてすぐに罹患しました。
入院した自宅の近所の病院では一日にインフルエンザ薬を朝15錠、
昼15錠、夜15錠服用させられました。
(およそ、そんな薬量でした)
看護師さん曰く
「どんな病気か判らない。
とりあえず一番有効であろう薬を飲んで様子を診ましょう!」
という方針でした。
愛犬が亡くなって3年経った頃でした。
その病院の近くは愛犬と散歩した想い出がいっぱいの病院。
熱にあえぎながらも愛犬との思いでにひたっていた入院生活一週間だったのですが、
高い熱はなかなか下がりませんでした。
そして
「パルスオキシメータによる数値90、酸素吸収率が悪い。
これでは転院しなければならない」
と、それまで2人部屋に1人で過ごしていたのに、
6人部屋に10人以上詰め込められた
「コロナ罹患中程度レベル患者の部屋」の病院へ転院させられました。
狭い部屋へと押し込められました。
カーテン一枚で仕切られていながら、
背中に隣のベッドのおじいさんのしゃっくりが聞こえます。
反対側のカーテンから、咳とおならをするおじいさんの気配。
看護師さんに
「ノイローゼになって死んでしまいそうです」
とメモを書いて渡しました。
そんなメモ、てんで無視され2週間、その部屋で過ごしました。
さいわいパルスオキシメータの値が95に上がって、
元の病院に戻ることになりました。
二つの病院で入院1か月。
退院したら、職場が「療養しなさい」と1か月、自宅療養していました。
職場に戻って、バリバリ仕事をこなしていたのですが、
その年の秋、心臓が痛くなることが頻繁に増えました。
コロナで入院した病院を受診したところ「狭心症」と診断されました。
心臓カテーテル検査で心臓攣縮を促進させる薬剤を投与します。
攣縮がどの箇所で起こっているか?。
を調べるのですが見事、その場所が判ったのですが、
心臓が苦しくなり気を失いそうになりました。
その時、
「あぁ~?!これが三途の川かぁ~?!」
と言う風景をはっきり見ました。
(検査前から「三途の川が見えるかもしれない?!」と思って検査に臨んだのだから見えて当然だったと思います。)
筋萎縮性側索硬化症(ALS)との診断でした。
主な原因は動脈硬化。
血管が狭くなることで心臓への血流が不足し、
酸素供給が不十分になることで胸痛などの症状が現れるとの事でした。
ALSは手術出来な病気で一生、薬を服用しなければなりません。
その日から朝晩の薬は手放せなくなりました。
そして突然発作が起こった時の為、ニトログリセリンを常備する様になりました。
その翌年には息苦しいことが増え、受診すると「喘息」と診断されています。
先日、2025年6月25日(水)に熱が出ました。
関節痛、喉の痛みも辛かったです。
家内が持っていたコロナ&インフルエンザ検査キットで調べたら陽性でした。
翌朝一番、狭心症の薬を処方してもらっている、かかりつけ医に電話しました。
「検査キットで陽性なら再検査しません。コロナ治療は『日にち薬』と考えています」
「陽性反応日を0とし、5日で仕事復帰可と考えています」
「当院では原則投薬は基礎疾患のある患者のみ。コロナに関する薬は保険適用外で3万円以上します。解熱剤等の処方には対応します」
という話でした。
その電話で話を聴かせて貰った結果、病院には行かない事にしました。
37℃台の熱がその日は36℃台へと下がりました。
背中、腰、肩の関節痛が続いたのですが、6月30日(月)には、ほぼほぼ解消しました。
7月3日(木)に仕事へ復帰します。
今、元気に本文書に向き合っています。
































