それは突然でした。




前日までは夜散歩で、ねえちゃんに遅れまいと、
スタスタ楽しそうに併走⁈してました。
もちろん、ご飯も完食してました。


もともと、夜など空腹時間が空きすぎると
吐いてしまうことが、時々ありました。
思いおこせば、2/1早朝も吐いていて、
朝吐くなんて珍しいなと、思った記憶があります。


 2/3朝、いつものように朝ごはんをあげ、
仕事に行く身支度を整え、
いつものように「うんち出たかな?」と
ケージを確認すると、
うんちとおしっこがしてあり、
少し吐いた跡がありました。


そして、全くご飯を食べていませんでした。



食に対する欲はどちらかというと、ガッついてない方でしたが、
食べないってことはなかったので、心配でした。
ただ、元気にしていたので、
その時は大丈夫かな?と、思ってしまいました。


また、新しいフードに変えたので、
それもあるかと思い、
以前から食べていたフードを半分くらい入れ、
仕事に出かけました。


帰宅後も、ご飯を食べていませんでした。
残業になってしまったこともあり、
診察を諦めてしまいました。



夜になっても、大好きなオヤツさえ食べません。小さく切ったサツマイモのオヤツを持ってきたので、さらに小さくしてあげたら、
一切れたべました。
でも、それ以上たべません。
それどころか、水分も摂りません。


いつも、元気にブリッツをするのに、
座っています。走らずに歩いています。


5日前に、フルコース健診をしているので、
何も言われてないし大丈夫かな?
病院に電話したら、誰か出てくれるのかな?
とも思いましたが、
時間も時間ですし、
悩んで翌朝連れて行こうと思いました。


おしっこは普通にしましたが、
歯茎をみたら、脱水のサインの湿り気が少ない様な気がし、
押した時の色の戻りがやや悪いので、
赤ちゃん用ポカリを薄めたのをストローで少しずつ飲ませました。


 夜だから眠いのか、辛いのか
ベッドでぐったりしている様にみえます。

無理にでも病院に行けば良かった。
ごめんね、ごめんねと思いながら、
朝を迎えました。



2/4仕事は半休をもらい、朝イチで、病院受診。
健診で、ストラバイト結晶を指摘され、
再検査用の尿検査キットをもらっていたので、
おしっこをとって行こうと思い、
合図をすると、おしっこをしてくれました。
少し濃く、量も少ないので、さらに心配になりました。

車に乗せると、一旦は窓の外を覗く様子を見せましたが、すぐに胃液の様なものを吐き、
あとは私の腿の横でぴったりひっ付きジッとしていました。


待ち時間も長く感じ、先生は誰でも良いって言ったのにと、後から来るわんちゃんが呼ばれると、
ひとりイライラしてしまいました。
おしっこの検査をしてくれていたのかもしれないのに、余裕がなかったのでしょうね。


待合室で、どんどん元気がなくなる気がします。
早く呼んで、早くと思っていると、やっと呼ばれました。


大好きな先生を見て、しばらくは尻尾を振りましたが、診察台にペタンと座るまるこを見て、
まるちゃん、どうしたの~と、先生もびっくりしています。


歯茎の話をし、先生は歯茎の白さが貧血の急激な進行の可能性があると、採血をしました。
命に影響のある可能性…と言われ、
ドキドキするのを感じ、不安が募ります。


結果、
脱水で体内の水分が少なくなっているのを考えれば、血液も濃縮しているはずで、
貧血を示すヘモグロビンの指数が健診と比較し
変わっていないのは多少の貧血ではあると思うが、急激なものではない。
脱水があり食事も取れないので、点滴は必要。
炎症を示すCRPが測定出来ない程高いので
炎症反応がどこで起きているか調べるために
腹部のエコーが必要。
何より、この元気の無さは
体で何か起こっている証拠。

夕方にまで預かって、検査・治療をしますとの事。仕事に行って来て下さいねと、気にかけていただきました。


まるこの切ない表情にキュッと胸が苦しくなりましたが、
先生にお任せするしかありません。
後ろ髪を引かれる思いで、その場を離れました。


続きます。