お疲れ様です。
私にとって職場復帰の初週。なんとか終わりました。疲れた。
冷戦状態だった上司殿(じつは偉めのお役職)と、昨日面談しました。
前日までは
「ふざけんな！なんで私が詰められるんだバーロー！」
と、ケンカ腰で訴えようと戦略立案したものの、
なんか不眠気味なのもあり疲れがたまってきたのか朝から気持ち悪くて、
情緒不安定で気持ちが落ちてるタイミングだったこともあり
さらには職場の不信感と気まずさMAXという時で無意識にメンタル張り詰めてたようで、
目に涙を溜めながらの30分でした。
以下、議事録。
ご査収ください。
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序章.
無事になんとか生還した話、
今後も通院するし後遺症的なものをケアする治療することを伝える。
あと５年再発なければ寛解だから先は長いという話。
1.休み中の会社、事業の動きの落とし込み
社外秘。
2.復職するまでの部署の動きなど
上「入院前、仕方ないし心理的に逼迫した状況であったとはいえ、イケテナイ言動があったのがちょっと。みんなにも迷惑をかける結果になった」
私「お言葉ですが。
仕事での助けをずっと要求してきたのに叶わないどころか重い業務がどんどん増えて仕事が回っていなかったのに、
割と急に入院することになって、検査もバタバタ追加になって、
満足に引き継ぐ時間取るなんてとても無理だった。」
迷惑といわれてもどうしようもなかったしさ。。。ていう感じ。
私が暴れると思われたのだろう、すかさず
上「ま、まぁなんとかなったし、そこはもう問い詰めるとかはしないよ。でね…」
と話を切り替えられた。ちっ
笑
笑いや、もういいんだったらなんで今文句を言って来たの？！
3.異動の打診をふくめ、働き方について
上「新規部署の立ち上げメンバーの異動候補にあがっている。
今の体調だったりもふくめ今後どうしたいかなどの考えはあるか」
すこし考える。
上「まぁ復職したばかりだからわかんないこと多いと思うけど」
そうなんだよねー。
どうしたいといわれてもどうなるかまだわからないというか、なんの仕事したらいいのか。
休み中に増員してたし。。足りてるやん。
私「まだ治療も続くし、
心身ともに負担も感じていて、
いま環境を変え、新たな仕事にチャレンジするのはキツイ。異動はできることなら避けたい」
上「なるほど。心機一転も何かのプラスになるのかと思ったけどな」
私「復職してみて、たった1か月なのになんか居心地悪い気がしている。
だから異動もアリかと思ったけど、いまは身体のことを優先したいから、
先の見通しがわからない新規部署に異動はしんどいと思う。
もうしばらくは慣れたとこにステイしたい。
異動するとしてもいまはちょっと無理、
でもステイしても仕事がないなら異動もやむなし」
上「会社全体で人事を見直してるから、必要な部に必要な人を、という意味合いでの打診だった。
今後はキャリア的に何をしたいとかある？」
↑この時点でなんか本音は異動してほしそうな感じを裏読みしてしまう。ひねくれすぎて左遷だと思ったりしている私
私「…(結構沈黙)
今の仕事がようやくノッてきたタイミングで癌がみつかり、
自分のことで毎日精一杯で、力を出しきれない状況になったのが悔しかった。
そしたらやりたかったこともよくわからなくなった。(涙目)
退院して落ち着いた頃から、
働き方をどうするのがいいか考えてた。
辞めて転職するか？田舎戻るか？とか。
でも会社は好きだったから辞めたくないとも思う、今の自分に正しい結論が何なのかわからない。
色々考えたけれど、考えはまとまらない」
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あれ？なんか
私、激アツだな！！！
涙の訴え！！
しかしモヤモヤする私と話してもラチがあかないので
週明け落ち着いたころ第二ラウンドを予定することに。
エピローグ
上「なにか言いたいことは」
私「通院や病院で仕事がままならないことが多かったけど、査定はどうひびくか」
上「3月までの査定には入れてないから安心していいよ。4月の1ヶ月の休みについても査定対象からは外す予定」
私「あざっす！！(さすがいちおう偉い人!!)」
上「最後に僕から質問。酒は大丈夫か」
私「とくに制限はされておりません」
上「ok
」
」解散。
しかし
しばらく飲みにはいかねー！！
酒で釣ろうなんて考えには乗らないのだ！！！
というわけで、
もともとは仲の良かった上司でしたが、
不信感の続く出来事があり
冷戦状態になりました。
示談成立はしなかったものの、
冷戦解除、いちおう和解への道が見えそうなところまでは話せたかな？
別の腹立たしい案件もあったのですが、ボヤ程度におさまりました。
それは次のブログに書きます。
読んでくれた方ありがとうございました。
それではおやすみなさい