なんかチョイスが前回から偏ってます（汗）。

山田太一氏の作品、「異人たちとの夏｣を外国でリメイクしたら…。

片岡鶴太郎さんや風間杜夫さんが出てた映画は、なんとなく観たような覚えがあります。

ストーリー的にこんなだっけ？

あらすじを見比べると確かに大まかにいえば同じようでしたが…。

今風にやると、R-15になっちゃうし、県内で1ヵ所しかやってない感じになるんですね。

主役のアンドリュー・スコットさんは、どっかで観たなと思ったら、海外ドラマ「シャーロック｣のモリアーティ役の方でした（汗）。

時々、映画でお見かけします。

人には何かしら最期に後悔している相手がいるものです。

亡き父は、最期に何を言いたかったんだろうな…とか。

最期に会えなかった母方の祖父もちゃんと話が出来なかったなとか。

それでも、生きてるものは前に進まなければなりません。

主人公は独身で孤独に包まれていて、他人事ではありませんが。

いつか身寄りがなくなり、本当に独りになったときが、本当の勝負時ですね（汗）。