はじまりは検診からだった | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

40歳のときに、自治体の無料の乳がん・子宮頸がん検診を受けた。


がんはないものの、子宮筋腫があるのがわかり貧血を調べるため血液検査にまわされる。


子宮筋腫じたいは、悪性というわけではないといわれコブみたいなものらしいが、女性ホルモンが乱れ始める40代後半からイタズラを始めるらしい。


私自身は、月1にやって来るものが長く、だんだん間隔が短くなってきていた。


痛みとかは腹痛も鈍痛ぐらいで、腰の痛みの方が目立っていた。


←腰痛がまさか子宮筋腫からきていたなんて、指摘されるまで重いものを運んでいたせいだと思っていたのだが。


まあ、最近は手足のしびれみたいなのもあって、筋腫が大きくなって背骨の神経を刺激しているんだろうな(汗)。


こうして経過観察から手術決定に切り替わってしまったわけです(汗)。



人間ドック受けたことある?結果はどうだった?

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人間ドックって有料ですよね?

職場の検診だけでは足りないとは思います。

両親は、親が病気で早く亡くなっている(父は二人とも50代で、母の方も片方が50代で病院に行くのが遅くなり亡くなっている)。

お互いの健康を気にかけ、ケンカしながらも病院に出掛けている。

母が口うるさいためか父は補聴器をわざとはずし、「聞こえない」とわざと言い、薬や手続きなどすべて母にさせ、その日1日を疲弊してしまう。

おまけに大事なことは、母には言わずその場で言うこともあるから余計大変である。←母への心配させないための配慮のような気もするけど(笑)。

疲れた母は、私や弟に助けを求めるが、愚痴にしか聞こえない。←口下手なのかもしれない。

母も診療日や時間を忘れつつ(笑)、わざわざ先生とのお付き合いで遠く離れた病院へ出かけているが、それもどうよ。

薬も多すぎると、自分で加減してる←おいおい、薬剤師の娘とはいえ。

きっと頭蓋骨は7色になってるわ、とか冗談を飛ばす母。←薬で?(笑)

昨今は、健康を考える番組も多いから気になったら病院へ行きやすいかもしれないが、その一歩がなかなか大変ですよね(汗)。