あれは昭和の海賊ヒーローだったのか?(汗) | ネムリ・モヤのブログ

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海賊が出てくる物語といえば?

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カイゾーグは、Xライダー(笑)。

海にちなんだ仮面ライダーだからなんでしょうか?

改造人間と表記しなかったのは、なぜなんだろう。

沖縄の大学生だった神敬介。

久しぶりに実家に帰ろうとするとその船で襲われるのである。

父親は、少し学界では浮いた海洋学者。

海で活躍できるカイゾーグの研究をしていたようである。

その研究に脅威を覚える悪の組織が、彼をつけ狙う。

そばには敬介のフィアンセが助手でいるんだが。

父親は、息子に常に柔道技を仕掛けたり、防弾チョッキに見えないちゃんちゃんこを作ったりして、自己防衛に余念がない。

ついに、父子は襲われる。

父親は、子を守るため自ら、ボロボロになりながらもカイゾーグにするのであった。

とはいえ、まだしばらくは慣れないであろう体を見守るため、父親は、海底奥深く、Xライダーがクルーザーという海底も潜れるバイクに乗っていける神ステーションを作り、自らの遺志をそこに埋めるのである。

彼女は、どうしたのであろう?

彼女には何やら秘密があった。

双子の一人は、敵の仲間になっていたのだが…彼女の本心はいったい?

……って、思い出しながら怪しい記憶から書いてみたけど、ちっとも海賊と関係ないじゃないの?(笑)

まあ、石ノ森章太郎氏は特撮もの、結構ダジャレありきの事が多いから、許しちゃおう!