マッチは食べ物ではありません | ネムリ・モヤのブログ

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タバコについて、どう思う?

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私が、赤ん坊の頃、マッチを口に入れて大騒ぎになったそうだ。

知り合いの看護師さんに電話をして、アドバイスをもらったそうだ。

ミルクをたくさん飲んだらいいらしい。
(マッチの成分の悪い部分を薄める効果があったのだろうか?)

そう、父がタバコを吸う習慣があったのである。

学生時代は、受験勉強の監督の際、タバコのけむりをじかに吸いながら、勉強した記憶もある。

その後、胃の手術をした時に、きっぱりやめてしまい、しかしビールに走ったというエピソードがある。

弟も、一時期タバコを吸っていたようであるが、元々、のども弱かったためか短期間でやめてしまったようである。

なかなかやめられない、と聞くのだがわが家の男性陣には当てはまらなかった(笑)。

私や母は、弟と同様のどが弱い方なので、タバコには手を出していない。

女性は特に、妊娠などするとタバコを吸う習慣をやめなければならない。

赤ちゃんが、未熟児になったり、何らかの障害があるという。

もちろん、父親の立場になる男性も妊婦さんの前でタバコを吸うのは、もってのほかである。

マナーとしても、大切な部分である。

ホタル族とか、かつて表現されていた(今も?)が、部屋のなかでタバコを吸えないのでベランダや外で吸う人もいるだろう。

最近は、タバコの値段も高いらしい…それでもやめられない人もいるわけで。

かつては、ジッポライターとか、マッチ箱、もちろんタバコのパッケージもオシャレなものがたくさんあった。

それだけ、人々が注目していたものだったんだろうと思う。

お店でも、ユニークな灰皿やタバコケースなど並んでいたと思う。

今では、にせ物のタバコとか、タバコの臭い消しの芳香剤と、かなり肩身が狭くなっている。

昔の外国の映画で、子どもがタバコを吸っているシーンを観たときは衝撃的だった。

母に、

「昔の映画館は、タバコのけむりでスクリーンが見えないぐらいだった」

と聞いたこともある。

タバコで生活している農業の人やタバコを生産、販売している人もいるだろう。

タバコをやめられない人もいるだろう。

だから、すぐにはタバコは消えてしまわないと思うのだが、マナーさえちゃんとしていれば、別にタバコは吸っててもかまわない…自己責任だけどね(汗)。