国芳に出会う昨日は「新日曜美術館」で歌川国芳を見た。浮世絵の中では、一番好きだ。面白いのだ。10選とあって、見たことないのもあった。浮世絵って版画の一種。版画は、手間かかるし、版木の扱いがめんどそうだ。やってみたいけど、あこがれにとどまっている。国芳は、面白いだけではなかった。センスがいいのだ。そして世の中に常にアンテナをはりめぐらしている。これは今の時代にも通じることで、自分自身もこういう感覚を磨いていくべきだな。と国芳の人物像に尊敬した。