生活発表会が終わり卒園式です
卒園児は10人。小さい保育園なんでね
式ですので、ちゃんとはしてますがただの”儀式”でやっとけばいいって式ではありません。
子どもたちがしっかり卒園式へ思いを寄せていて、この日の意味もしっかりしっています。
だから・・・10人の子ども達は切なくて寂しくて、でもしっかり次を見つめているのです。
卒園式も歌声があふれていました。
卒園児、在園児、職員、卒園児の保護者、在園児の保護者・・・・たくさんの人の歌声があふれていました。
なんて素敵な式なんだろう・・・
だいたいの園が行事は季節がきたらただただやるもので、子どもがその本当の意味も
分からずやっていて
しかもずっとじっとしていなきゃならないことが多いから
”つまらないもの”と認識してる子が多い・・・
ここも”仲間”への意識ですよね
大好きな仲間とお別れしてしまう日
大好きな憧れのお兄さんお姉さんとお別れしてしまう日
と言うことが分かってないとつまらない日になってしまうし
それ以前に”大好きな”になってなければそこまでにもいかないでしょう・・・・
それが分かっている子ども達なのです・・・・あの保育園の子ども達は
だから・・・・
子どもが泣くんです
卒園証書をもらうまえに
卒園児が話します
そのときにこみ上げてきた思いがたかまり泣くんです
『みんなと離れちゃうのは寂しい・・・・離れたくない・・・。』って
ボロボロ泣くんです
生活発表会でやる竹馬は最初は低い位置からだったけど最後はテーブル3段の高さからやります。
その高さは160センチ以上。その上に立つのだから目線はもっともっと上になります。
怖さでなかなか前に進めない子ども達ではあって
でも、仲間同士助け合い仲間同士励まし合い、発表会のときはみんな大成功!!!
”一人だけできでもダメなんだよ。10人みんなできないと”とみんなが思ってたの。
だから、自分さえできたらいいんじゃない。自分ができでも仲間が苦しんでたらずっとその仲間の
応援してサポートしてたんだってさ。その仲間がなかなかうまく行かず2時間ちかくかかっても
他に遊びに行かずにずーっと仲間の応援。
これって本当にすごいことだよね。
本当に大切で大事でかけがえのない仲間。
『竹馬最初はうまくいかなくて・・・でもみんながいたからできた』
『竹馬ね・・・できなかったけど、”自分を信じて”がんばったの。だからね、小学校行っても
”自分を信じて”がんばります』
”自分を信じてがんばる”
なんてすごいことなんだろう・・・
たった6歳7歳の子どもがしっかりそのことを感じて分かってるんだよ
よく聞くことばで
よく言う言葉で・・・
簡単に言うけど簡単にできることぢゃない
それも教えてくれたのは”仲間”なんだよね
そんな大好きな仲間との別れは寂しい・・・
だから涙が止まらないの
みんな泣いてた
卒園児だけぢゃないよ。そのしたの子どもも泣いてた
一個上にあがれるのは嬉しいけど・・・寂しいんだって
あたしもそんな子ども達に涙があ触れまくりでした。
そして・・・今年の卒園児の担任はあたしと同期のYちゃん。
年齢的には一個下
でも、とってもとってもしっかりしてて頼りがいのある子。
保育も素晴らしい!!しっかり先を見据えていて考えがしっかりしています。
いつでも凛としていて、弱音ははかないし、しっかり立っているって感じの子。
なによりもセンスがあるんだなぁ~。
だから、羨ましかった・・・。あたしにはセンスないもの。
でもね・・・・
センスがあるのはあるけど
見えないとこでとーーーーーっても努力しているんだ。
弱音はなかなかはないとっても強気な子だけど、ほんとは繊細。だからあんなにいい保育できるんだよ。
あたしは、そんなYちゃんにいっぱい弱音はいていっぱい泣いてイッパイ助けてもらってきた。
・・・・式の間そんなことを考えていました
子どもたちにも愛着はあるけど
Yちゃんとはいろいろ苦労を共にしてきたからさ。そんなYちゃんが卒園児出すなんて
嬉しいぢゃん。
いっぱいいっぱい苦労したさ。
それでも誰にも愚痴言わなかったね・・・・
弱い姿もみせなかったね・・・
あたし・・・・このままぢゃいけない。
職員のみんなが子どもに向けてうたった”夢をあきらめないで”の歌詞にも
涙あふれました
”負けないよう 悔やまぬよう”
このままだったらあたしはきっと後悔する
後悔はやだ
あの子たちは”自分を信じて”がんばんった
たった6歳7歳の子が
苦しみやいたみに真正面からぶつかっていった
あたしもやらなきゃ。
このままじゃいけない。
ねぇ・・・・でも・・・
この保育園に戻る勇気やっぱり・・・・ないよ。
あの頃を思い返すたび自分のやってきたことやってしまったことが・・・・
園長をはじめ、とっても素晴らしい保育士のみなさんに大きな大きな迷惑と嫌な思いをさせてしまった。
あんなことしてしまって・・・わざとではないとは言え、
”もう一度・・・”なんてやっぱりむしがよすぎる。
勝手に辞めて勝手にもどるなんて・・・
でも
『ごめんなさいをすること』と霊視カウンセラーの方に言ってもらい・・・
とっても悩んでいます。
辞めて以来何度か行事には行くものの
園長などちょっとわだかまりのある人とはまったくしゃべっていません。
みんなどう思っているんだろう。
あたしは・・・
どうしてあの園にめぐりあってしまったのだろう。
あたしは・・・
どうして今こうしているんだろう・・・・。
迷っているばかりではいけない、このままではいけない
のに・・・
あの保育園の保育をみるたび
ジレンマが・・・。
はやく飛び立ちたい