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ある日突然、先述した同僚のＮさんが目の具合が悪くなり、しばらく入院することになった。
☀︎おはようございます
爆唱シャウター☆ＹＵＫＩ♪ですっ
では
今回のＹＵＫＩ♪ヒストリー《72》いきましょーー★♣︎
今回のＹＵＫＩ♪ヒストリー《72》いきましょーー★♣︎２０００年頃の出来事だったと思うけど
当時、私はダスキン加盟店にてルート営業の仕事をしていた。
基本的に男性社員は、一般家庭ではなくて事業所の顧客を担当。
ある日突然、先述した同僚のＮさんが目の具合が悪くなり、しばらく入院することになった。
必然的に、今まで3人で担当していた事を2人で分担することになってしまった。
こんな事態でもＭ社長は、ニュージーランドに留学している娘さんに会うために不在(°▽°)
Ｍ社長が帰国してから会社事務所で、今後の事をミーティング！
とは言え女性の事務員2名、先述したＹさんと私、そしてＭ社長の6名だけですが（笑）
こんなキツイ状況なので、Ｍ社長も少しは現場に出てフォローしてくれるのか？
自分の会社だろ？
と少し期待したが、そんなつもりは全くなし(°▽°)
Ｍ社長いわく、「Ｎ君が休んでいる事をマイナスにとらえるのではなくプラスに捉えて…」
などと"他人事"の様なセリフを述べてきた。
遂に私がブチ切れて、一言吐いた！
『だったら社長がもっと率先して動けば良いじゃないですかー！！」
それに対してＭ社長が返した言葉は、
『確かにそーやけど、以前から事業をやっとるで、そんな訳にはいかんのやー』
この時点で、Ｍ社長が副業を始めたことが社内で初めて発覚！！
おそらく本人は、それをカミングアウトしたくなかったと思う
前々から、そんな雰囲氣を感じていた我々は、やはりそーか！！と思った。
Ｍ社長が副業をすることは、個人の自由。
だけど、それによって本業に支障をきたすのは問題アリでは？
我々は、そー感じたが雇われる立場の人では、なんともならず。
郷に入れば郷に従うしかない(°▽°)
その数日後に、Ｍ社長と久しぶりに腹を割って話しをして、お互いに少しだけスッキリした（╹◡╹）
その時に改めて感じたこと！
社長は確かに男気のある人！
だけど、変にプライドが高い故に常に殿様気分でないと気が済まない性格。
その時にＭ社長はＹさんの勤務ぶりが気に入らない様な言葉も吐いていた。
それ以降の会社の流れは、ひとまずアルバイトの人を2名入れてフォローした。
それと同時に、Ｙさんが担当するエリアのルートをアルバイトの人にバトンタッチさせた。
それによりＹさんは、毎日新規の営業のみに回れ！と言うＭ社長からの指示が出た。
『毎日常に四六時中、営業しかやらせない』
そんなキツイ仕事を与えて会社に居辛くさせる
それにて本人が自主退職したくなる。
他の会社でもよくある陰湿なパターンでした。
案の定、Ｙさんは自主退職した。
それからしばらくして、Ｎさんの体調も戻り彼が復職した。
しかし彼と仲の良かったＹさんは既にいない。
そんな理由もあり、彼もしばらくの期間は勤務していたが後に自主退職してしまった。
後で聞いた話、これに関してＭ社長は、
『Ｎが辞めても若尾(私の苗字)がおるでえーわ！』
と言っていたらしい。
私1人に負担がかかってもＭ社長は別に何とも思わない。
そんな心ない思惑を感じたʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
Ｍ社長は、彼の抜けた穴を埋めるべくアルバイトの人を入れた。
これで事業所担当の男性社員は、私1人だけになってしまった(°▽°)
アルバイトの人達は毎日ではなくて、定められた曜日のみの出勤スタイル。
社員ほどの対応力も無し。
彼等が休みの日に担当エリアのお客様からクレームや注文が入ったら全て私1人が対応(°▽°)
会社が休みの日でも、お客様から呼び出されてフォローすることもあった。
にも関わらず私に対しての待遇の改善はなかった。
相変わらずＭ社長は現場にはノータッチで殆どフォロー無し(°▽°)
会社にも顔を出さないことが増えた。
それらも含めて、社長とは色々な
確執が生まれるばかり！！
トラウマ的なトラブルも色々起こった。
彼を金属バットでブン殴ってやりたい！
正直言って（笑）そんな氣持ちになる事は何度もあった。
しかし常に自分の中にあったこと♪
今までの仕事はどれも中途半端で長続きしなかった。
だから、この仕事を又辞めたら人間失格になってしまうのでは？
今の職場に不満を抱えて他の職場へ行っても違う不満が出てくるだろう。
そんな気持ちがあったので中々辞められなかった。
だけど今振り返ると、自己否定感を生み出す環境に、早く見切りをつけるべきだった。
確か、この頃だったと思うけど、以前から就寝時の😪イビキが酷くて専門の病院で診て頂いた🏥
その結果のDATAは、何と１分間に１回の割合で呼吸が止まっていたʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
つまり所謂SAS・睡眠時無呼吸症候群でしたʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
最初はショックだけど、ものは捉えようで、
今ここでそれが分かった事に感謝！！
その後に今度は私生活で……
次回に続く♪→ＹＵＫＩ♪ヒストリー《73》2002年…
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