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☀︎おはようございます
爆唱シャウター☆YUKI♪ですっ♪
では
今回のYUKI♪ヒストリー《67》いきましょーー♪〜☆★
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1994年 秋頃
前回の通り、私は名古屋市内で勤務し出して、その数ヶ月後(夏頃)名古屋市北区のマンションに住む様になった。
以前のバンド仲間で前回も登場したドラマーのShuちゃんと又一緒に音楽活動をしようと思っていたところ。
久しぶりにShuちゃんと会ったら、それまではメタラー的なロン毛の彼が短髪に変わっていた!!
ある日のこと、Shuちゃんが私に大事な話しがあるとのことで話しを聞いてみた。
彼が私に言いたいことは、簡単に表現すると
「結婚して所帯を持てる様に自分を変えるべき!!」
もう少し違う表現をするならば、
「ここらで人間らしい生き方をするべき!!」
彼自身も結婚してから、それを真面目に考える様になり前向きになる為に髪もカットしたと言っていた。
この時期に仕事が上手くいかずにネガティブ状態の私に対して彼が、次の様なことを言った。
「自分が変われば周りも変わるから、先ずは外見から変わらなあかん!!」
要するに私に対して、
ロン毛をやめろ!
そんな内容の主張をガチンコで述べてきた。
我の強い私も(笑)思いっきり反発して
喧嘩腰の激しい口論のバトル勃発!!
そんな感じで、我のぶつかり合いが続きながら彼は、次の様なことも言ってきた。
「先祖供養しなあかん!今度、お札をもらってきてやるわ♪」
私は、Shuちゃんに反発しながらも話しは冷静に聞いていたつもりでした。
私自身は、元々神棚や仏壇に手を合わせる習慣はありました。
彼の主張する先祖供養と言う言葉には、むしろ関心を持ちました!
何故ならば、当時一人暮らしの自分の部屋には神棚も仏壇もなかったからです。
だけど(笑)髪を短くすることには抵抗があったのです!
実はShuちゃんに会う少し前、仕事休みの日に私が実家へ帰りました。
その時にも、父が私に対して
"思い切って髪の毛短くした方が、えーやないか♪"
みたいなことを言われました。
つまり、自分の周りの複数の人間が同じ様なことを述べてくるシンクロ状態発生☆★
なのでShuちゃんの熱い話しも聞いた後に
「重い過去が宿ったロン毛でネガティブな自分を貫き通すのは潮時かなぁ」
「自分も変わる時だ」
そんな風に気持ちも少し変わりつつあった。
悲しいかな(笑)現在の自分が音楽で収入を得ているわけでも無し(°▽°)この先も、そんな見込みも無し。
現実とも向き合って生活する以上は、残念だけど先ずは外見を変えてみよう♪♪
そんな心境の変化で、数日後にヘアカットして殆ど普通の人になりました。
私の姿を見た彼はは、まるで自分のことの様に喜んでいた。
翌日、職場へ行った朝のこと。
私が当時勤務していたのは、名古屋セントラルパーク地下街の婦人靴店でした。
仕事柄、知り合いになった近辺の店の女性スタッフが私を見て驚いていた!
そして、その中の一人が一言
「明るい感じになったー〜♡人生変わるよ♪♪」
その時は、ヘアカットして正解だったかもしれないと感じたことは今でも覚えています。
そして後日、Shuちゃんの奥様が先日話していた先祖供養のお札を私に渡してくれた。
Shuちゃんの奥様は、当時私が勤務している店の近くで働いていたのです。
その関係で、私の職場まで持ってきてくれたのです。
少し後になって明確に分かったことは、Shuちゃんは夫婦で信仰を持つ様になった。
それは、先祖供養が主体の信仰だったのです。
それを私にも、すすめてきたわけです。
そして、私はいつの間にか その団体の会員にされていた。
この信仰をする様になったのは、完全なる私の個人情報です。
これに関しては、ブログで詳細を書くことは避けますが(笑)オウムでもないし 怪しい団体ではございません!
その後、私が勤務していた職場で少し変化が…
次回に続く♪→YUKI♪ヒストリー 68 絶交…
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