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明日は今日よりいい日!

過敏性腸症候群の息子のお腹の記録です。

春休み中は朝からお腹が痛くなることはなく、それなりに元気に過ごすことができました。

朝はスッキリ目覚めることはなかったものの、午後からの塾には宿題もしっかり終わらせて休むことなく通うことができました!

ただ、塾の宿題が終わらないから…という理由で、午前中の部活は一度も行けず…。

仕方ないですね。その代わり、塾は徒歩で行くようにして、少しでも運動できるようにしました。


トイレに籠もる時間もそれほど長くはなく、夕飯の前に30分〜長いと1時間程度でした。


用事があって出かける日は朝から目覚めて電車に乗ることもできます!

自律神経恐るべし。



そして新学期。

前日は夜になって 上履きが見つからない!とイライラし始めて不穏な空気に。

きっと学校にあるから大丈夫だよ。(私)

体育館シューズしれっと履いてればいあ(パパ)

親のアドバイスはスルー。

そんなに心配なら早めに用意すればよかったのに。

夜はトイレに長めに入っていました。


結局初日は腹痛で起きられず、16時頃まで具合が悪かったようで、行くことができませんでした。

その日は残業はせずに帰宅。帰宅途中で学校に連絡すると、担任の先生は1年生のときの先生で、馴染みの部活の顧問だったことが判明!

学校には何も要望は伝えていなかったけれど、きちんと配慮してもらえていたことがとても嬉しかったです。

上履きも探しにいきたかったし、教科書等ももらいたかったので、夕方学校に行っても良いか確認すると、快くOKしてくれました!

息子に調子を聞くと、ちょうどトイレから出られそうなところ とのこと。息子も誘って学校へ。


担任の先生に、またよろしくお願いします。と親子で挨拶。

1年生のときの息子の姿がまだ浮かんでくるよ。会うたび大きくなってるねー!と明るく話す先生。


あの頃は、まさかこんな状態になるとは思いもしませんでした。友達もたくさんできて、後期は学級委員に選ばれて、毎日楽しそうにしていた息子。

当たり前に朝起きてい自転車に乗って出掛けていたのに。

毎日通うことがこんなに難しいなんて。


担任の先生はクラスに案内してくれて、教科書やプリントをいただきました。

今年で6年目になるので、進路のこととかいろいろ情報も伝えられるので相談してください。と心強いお言葉。

ありがたかったです。


寝る前に自己紹介カードをせっせと書いて、翌日の学校の用意は完璧!!

寝るのは23時になっちゃいました。


2日目。

11時半頃、おばあちゃんに送ってもらって給食に間に合いました!

修学旅行の班決めにも参加できて、無事に友達と同じ班に決まりました!!


3日目。

朝からぐったりした様子。夕方まで腹痛が続き欠席。塾はないと思っていたようで、塾からの電話で気づいたものの、気分的に行けずお休みしました。


4日目。

歯科検診に行けないと、土曜日に歯医者に行くことになってしまう。そう伝えると、いつもより行こうとしている様子が感じられました。

9時に出よう。となんとか用意を進めて、さぁ出発!というところで トイレへ。

あーまたここから長引くパターンか…と諦めていたところ、

おならたくさんしたらお腹痛いの治ったー✨

とさわやかに出てきました!

なんと久しぶりに9時20分に到着☆

奇跡✨✨


今日は次男が足が痛いといって歩けず、受診するため私も仕事を休んでいました。

こうやって家にいれば、もっと長男も行けるのかもしれません。

いつもは朝早く仕事に行って、日中はたまーにラインする程度なので。放置状態。


こまめに声をかけたり、薬飲むよう伝えると違うのかな。。

それとも毎日それをやっちゃうと、プレッシャーになる??


すぐに仕事が辞められるわけではないので様子見ですが、本人にとって何がいいのか模索中です。