我が家の長男くんは、
他の3年生男子とはちょっと違う感じだ。

幼児期には、もしかして発達障害??と
思うほど。

とにかく穏やかで人と競うことがない。
とってもおとなしくて、自ら人の輪の中に入ろうとしないので仲のいいお友だちも少ない。
休み時間はいつも教室。
弟にもホントに優しくてケンカすることがない。
わがままを言うことがほとんどない。
宿題も勝手にきちんとする。

喜怒哀楽の波があまりなく、わたしよりよっぽど大人だわと思うことが多々ある。

そんな彼が心配で心配で仕方がなかったわたし。
と言うよりも、
人からどう思われるかが怖かった。
子どもらしくない。
男の子らしくない。
お友だちが少なくてはずかしい。

ほんとヒドイ話だわ~( ´△`)
ごめんよ、未熟なお母さんで。
優しい彼が大好きなのに、
もっとこうしなきゃいけないよと、
あれこれと口を出し、
見守っているようで見張っていた。
幼稚園生活はしんどかったあ。

そんな中、心屋さんや阿部敏郎さん、雲黒斎さんのブログや著書に出会って。
めちゃくちゃ救われたな~(*´∇`*)
子育てのノウハウじゃなくて、
自分の心の在り方を変えてもらった。

お友だち少くても彼は別に困ってない。
競い合わなくても、マイペースでいつもご機嫌さんにやっている。
大丈夫だわ。

阿部さんが、
真剣になってもいいけど深刻になったらダメ。
みたいなことを書いていたことがあって、
なるほど~!って感動した。
わたしもそれでいこうと決めた♪